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【このページの目次】

能力値は早々にランク★まで上げ切らない

非本命にも必殺技を覚えさせる

必殺技に関するサルカトーレの強さの評価

余計な必殺技を覚えさせたくない場合に気をつける要素

練習で取得したい特徴・必殺技のイベント発生必要ランクが高いなら練習は後回し

本命に彼女がいるときはあえてやる気を下げる

イベント発生対象の分散?


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能力値は早々にランク★まで上げ切らない

早々にランク★まで上げ切ってしまうと、以降は彼女からのプレゼントや試爆があっても無駄になってしまうのでもったいないです。

それならランクssで止めればいいかというと、それもベストと言えるかは微妙だったりします。
というのも、ランクSのときに練爆が発生して
ランク★になってしまう可能性があるためです。
それに、「試爆からの彼女プレゼント」という展開が発生した場合も無駄になってしまいます。


無難なのはランクSになったら練習を中断させることです。
最終的にランク★にさせたいとしても、そのための練習は終盤になってからにしましょう。


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もしあなたが段位補正ありを前提としているなら、ランク★まで上げるのはなおさら厳禁です。
具体的には、チーム育成終了時でも経験値が以下の値までになるようにしましょう。これを超えると完全に無駄になってしまいます。
種類 宇宙最強になっても無駄にならないぎりぎりの経験値
スタミナ 144(ss+6)
スピード 137(ss+5)
シュート 113(ss+17),75(S+17)
パス 113(ss+17),81(S+11)
ドリブル 113(ss+17)
タックル 113(ss+17)
ヘディング 127(ss+1),127(ss+1)
反応 109(ss+1),83(S+13)
キーパー 113(ss+17)
集中力 109(ss+1)
体重 108(216kg)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 非本命にも必殺技を覚えさせる 本命確定後でも、スカウトサルカトーレが少ないうちは、残りのサルカトーレにも試合で頑張ってもらう必要があります。 能力値や特徴が弱く、本命ほどの活躍は期待できませんが、それでも必殺技を覚えさせれば 得点につながる活躍をしてくれることはあります。 そのため、チーム育成1ヶ月目はシュート練習をして、シュートをランクD以上にしましょう。 シュートがランクD以上になってからダンプカー引きをすれば、弾丸シュートやドライブシュートが期待できます。 また、この観点では、初期シュートがランクD以上のサルカトーレは間引かず残す価値が一回り高いとも言えます。 ────────────────────────────── おわかりかもしれませんが一応書いておくと、この話はFW・MF・DFに限った話ではなく、GKにも当てはまる話です。 GKがシュート系必殺技を取得しても何の問題もありません。 むしろ…… ◆敵ゴールに対して平行な位置からシュートできる。 ◆自ゴールからシュートすれば、敵GKはセービングできない。ファイヤーシュートもキャノンシュートも全く防がれない。 ◆敵にタックルされるおそれがない。 これらの要素から、GKのほうがシュート系必殺技を覚えさせる価値が高いほどです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 必殺技に関するサルカトーレの強さの評価 本命をトップチームへ昇格させたあとの観戦試合を前提にしている話です。 必殺技は覚えているほうがいいですが、かといって覚えている必殺技は多ければ多いほどよいというものではありません。 というのも、複数の必殺技を覚えていると、試合でどの必殺技が選ばれるかランダムになってしまうためです。 例えば、エナジードレインはGKでなければそれなりに使える必殺技の一つです。 ですが、時の砂はエナジードレインとは比べ物にならないほど強力な必殺技です。 時の砂とエナジードレインの二つを覚えている状態よりも、時の砂だけを覚えている状態のほうが断然強いサルカトーレです。 極論、時の砂のほかに必殺技を10個以上覚えてしまっているサルカトーレは、もはや「時の砂を覚えていること」という要素は サルカトーレ強さの加点要素になれません。 「必殺技に関するサルカトーレの強さの評価は、覚えているすべての必殺技の平均で決まる」と思っておいてください。 ────────────────────────────── ちなみに、覚えているすべての必殺技の平均で決まるということは、 GKがワープカットを覚えてしまった場合に、鉄のカーテンやエンチョーサイミンなどを覚えさせていくことで ワープカットの選択率を下げられる→GKとしての評価をいくぶん回復できるということでもあります。 もちろん、シュートをランクD以上にしてシュート系必殺技を覚えるチャンスを作ることも効果的です。 「『ワープカットを覚えてしまったGKをどうしても使いたい』という前提がある場合に限っては、必殺技は多ければ多いほどよい」 ということになりますね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 余計な必殺技を覚えさせたくない場合に気をつける要素 必殺技取得条件は攻略本を参考にしています。攻略本の情報が正確でなかった場合、ここの内容も正確でないことになります。
スタミナ 問題ありません。
スピード ほぼ問題ありません。
シュート 厳禁です。ランクDになるだけで、シュート練習どころか
スタミナ練習やスピード練習などをするだけでも必殺技の取得がありうるようになってしまいます。
終始ランクEでなければいけません。
パス ランクCになると、パス練習時に必殺技取得がありうるようになってしまいます。
言い換えると、ランクCにならない範囲内までなら練習させても問題ありません。
ドリブル ランクBになると、ドリブル練習時に必殺技取得がありうるようになってしまいます。
言い換えると、ランクBにならない範囲内までなら練習させても問題ありません。

ただし、スピードがランクD以上&体重も30kg以上になると、ドリブルのランクにかかわらず
ドリブル練習によって必殺技の取得がありうるようになってしまうことには注意が必要です。
もしこの条件が満たされている場合、ドリブル練習は全くできません。
タックル チームメイトにドラゴンがいなければ問題ありません。
逆に、チームメイトにドラゴンがいる場合、タックル練習はほぼ全くできません。
ドラゴンを入団させる可能性があるなら、その前にタックル練習を済ませておくことが重要です。
ヘディング 体重が28kg以内なら問題ありません。
逆に、体重が30kg以上ある場合、ヘディング練習はほぼ全くできません。
体重を30kg以上にする可能性があるなら、その前にヘディング練習を済ませておくことが重要です。
反応 問題ありません。
キーパー 問題ありません。
集中力 練習用品がLv2以下なら問題ありません。
逆に、練習用品がLv3になっている場合、集中力練習は全くできません。
テレパシーキットを手に入れる可能性があるなら、その前に集中力練習を済ませておくことが重要です。

ちなみに、あなたにその意思がなくても、チュンダス社やウィール・ンドゥバー講習会によって
無理やりテレパシーキットを手に入れられてしまう可能性があります。
体重 厳禁です。体重練習させるだけで必殺技を取得してしまう可能性があることに加えて、
体重が30kg以上になってしまうと、ドリブル練習とヘディング練習もできなくなってしまうためです。
終始体重28kg以下でなければいけません。
アイテム アイテムを使うだけで必殺技取得につながるアイテムを使ってはいけません。
ほかには、体重を30kg以上にしてしまうとドリブル練習とヘディング練習ができなくなってしまうことから、
アツアツごはんにも注意が必要です。
似た理由でモテモテスプレーにも注意が必要です。世界のシュート集をもらってしまっては大変です。
一方、シュートがランクEのときのくねくね体操のビデオと、
集中力が経験値30(ランクD+12、次6)以下でのなぞのビデオは、問題ありません。
すべての要素に気をつけていけば、理論上は「★★EDC ★★★★★ 28kg」というランクまでなら 練習していっても問題ないことになります。 パスとドリブルは、練習さえしなければランクがいくら高くなっても問題ないことから、 パスとドリブルのランクを高めたいと思うなら、必殺技を取得してしまう可能性が生じる直前までは早めに練習で経験値を入れさせ、 以降は試合成長に期待する、というやり方が可能&合理的です。 ────────────────────────────── ここで書いた内容は正攻法という感じですが、実は、余計な必殺技を覚えさせたくない場合に使える裏技もあったりします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 練習で取得したい特徴・必殺技のイベント発生必要ランクが高いなら練習は後回し 例えば「ランクを上げたいのはドリブルよりシュートだが、イナズマドリブルは取得したい」とします。 イナズマドリブル取得イベント発生には、ドリブルがランクB以上必要なので、 ドリブルがランクBになるまでは、ドリブル練習をしてもイナズマドリブルを取得する可能性はありません。 じゃあドリブル練習しないほうが合理的……というわけにもいきませんよね。 練習せずにドリブルのランクが上がっていくなんてそんなこと…… あります。 試合成長・彼女からのプレゼント・チャンスゲームによって、練習せずにドリブルのランクが上がっていく可能性が。 ドリブル練習は、練習せずにドリブルのランクが上がっていくまで待てばいいのです。 ◆ドリブルがランクEのときからドリブル練習していくパターン ◆ドリブルがランクB間近になるまで待ってからドリブル練習を始めていくパターン 前者よりも後者のほうが、イナズマドリブル取得に要するドリブル練習必要回数が少ないですよね。 イナズマドリブル取得に要するドリブル練習必要回数が少なく済めば、その分本来上げたかったシュート練習に注力できるので、 後者のほうが合理的です。 もちろん待てる期間には限りがありますが、 「特別そのランクを上げたいわけではないがその練習で取得したい特徴・必殺技がある」という場合は 「支障をきたさない範囲内で待つ」という要素を取り入れてみてはいかがでしょうか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本命に彼女がいるときはあえてやる気を下げる 本命は必ずやる気5の状態で練習させるというのは、練習するときの話です。 練習させない間はやる気がいくつでも問題ありません。 ところで、やる気が4以下なら、彼女へのプレゼント相談イベントが発生する可能性が生まれます。 このプレゼントの結果が大成功なら、忠誠心が強いを取得できる可能性があります。 そのため、このイベントの発生を狙って、練習時以外はあえて本命のやる気を下げさせることが効果的になります。 具体的には、 ◆相談イベントであえてやる気が下がる回答をする。 ◆やる気5の本命に対して、うんざりイベント狙いであえて先に練習させる。やる気が4へ下がったら本命の練習は中断して  ほかのサルカトーレで練習回数を消化。残り回数がぎりぎりになったら本命にドリンクを与えてやる気5にし、練習再開。 ということをします。 先に練習させるのはリターンが見合っているか微妙なところもありますが、 相談イベントであえてやる気が下がる回答をするのは十分実用的ですよ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イベント発生対象の分散? ※誤情報の可能性あり。想像で書いています。 取得してほしい特徴・必殺技がある場合、その取得条件となっている要素(例:能力値)は、本命以外のサルカトーレには 満たさせないほうがいいです。 例えば、スピードスターをみにつけるイベント。スピードがランクC以上のサルカトーレが本命だけなら、 「スピードスターをみにつけるイベントが発生する=本命が選ばれる」となりますが、 スターティングサルカトーレ5体全員がランクC以上のサルカトーレだった場合、 せっかくスピードスターをみにつけるイベントが発生しても、非本命が選ばれてしまう確率のほうが高いです。 この要素を拡大して考えていくと、スカウトも多すぎないほうがよいと言えてきそうです。 逆に、例えば忠誠心が強いをみにつけた本命がウラギリコウモリに襲われづらくなるようにするために スカウトを大量に入団させるという考え方もありそうです。 この考え方に効果があるのかは定かではありませんが、余裕があるときだけでもいいので、 本命以外はスピードのランクを上げない、スカウトは厳選する……などができるといいですね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おこしやすネットサルチーム育成関係トップ>このページ