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【このページの目次】

99%勝てる相手と試合する

練習試合

1ヶ月目はピロシキSCへ行く

チームの強さが高い相手と試合しに行く

適切なフォーメーション

本命にゴールさせる

練習用品が賞品のチームとはできる限り試合しない

秘書のために試合予定を作る

裏技・ダブルチャンス


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99%勝てる相手と試合する

試合では勝つことが何より重要です。
チームの強さが★の相手に引き分けるよりも、チームの強さがDの相手に勝つほうが断然いいです。
賞金・賞品・獲得経験値・爆発的に成長する可能性……どれをとっても後者のほうがいいです。


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勝率は90%では足りません。

チーム育成は10ヶ月または11ヶ月あるということは、10試合または11試合するということです。
勝率90%ということは、10試合したら1回負けるということですよね。話になりません。
勝率95%でも怪しいものです。20試合=チーム育成を2周したら1回負けるということになるのですから。


そのため、勝率は99%を目指しましょう。
(といっても、勝率を算出することは不可能なので、実際は
 「これはほぼ勝てるだろう」という経験に基づく予想を頼りにして挑むことになるのですが……)


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練習試合

チーム育成で実際に試合する前に、敗北してしまう可能性がどれくらいあるのかを前もって調べる方法があります。

それは対戦モードです。
育成途中の状態に近い強さのチームを自チームに選択して、試合予定の敵チームと試合すればいいのです。

敗北してしまったり、勝利できたものの僅差という場合、
安定した勝利を目指してさらに練習試合を繰り返してもいいですし、チーム育成での本番試合をあきらめてもいいです。

結果、大事なチーム育成で敗北してしまう悲劇を減らすことにつながります。


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1ヶ月目はピロシキSCへ行く

ピロシキSCはチームの強さがCという、1ヶ月目に挑む相手としては少し手ごわいチームですが、賞品がなんとダンプカーです。
チームの強さがCでありながらLv3練習用品を賞品としているチームはピロシキが唯一です。


これだけでも頑張ってピロシキSCへ行く価値は十分ですが、おまけに、賞品であるLv3練習用品がダンプカーというのも
また地味によい点です。
というのも、スタミナを上げれば特殊能力が使いやすくなって、さらなる格上相手にも挑みやすくなるためです。
これがほかの練習用品……例えばヒモつきボールやテレパシーキットだったらこうはいきませんよね。


ピロシキSCは、1ヶ月目でも頑張れば勝てるくらいの強さでありながら、その強さに対して
勝ったときのリターンがすごく大きい相手です。
チーム育成は目的によって試合相手が大きく変わるものですが、それでも「1ヶ月目ピロシキSC」は定石と言えるほどのものです。

まずは1ヶ月目ピロシキSCに対して高い勝率を出せるようになりましょう。


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チームの強さが高い相手と試合しに行く

チームの強さが高い相手に勝ったほうが獲得経験値が大きいですし、賞金もたくさん手に入ります。

「今戦った強いサルカトーレがスカウトで来てくれる可能性が高い→
 今手に入ったたくさんの賞金で、その強いサルカトーレをスカウトできる→
 よりチームの強さが高い相手と試合しに行けるようになる」
という好循環を作れます。

ほかには、Lv3練習用品が買いやすくなって本命を鍛えやすくなるという意味でも好循環につながると言えます。


逆に、低ランクのチームと試合していては、終盤になるまで高ランクのチームと戦えません。


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適切なフォーメーション

攻略本の19ページには、FW・MF・DFでも配置によって成長しやすさに差がある旨の記載がありますが、私は
実際に検証して、攻略本の通りになっていると思えるほどの有意差は確認できませんでした。
そのため、この情報は参考にしなくていいと思っています。


そのため、試合で勝つためのフォーメーションにすることだけを考えればいいと思います。
状況によってはDF配置でも持ち場を離れて前進し始めることがある困ったゲームですが、それでも配置の効果はちゃんとあります。


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ただし、本命がGKとして育てたいサルカトーレであっても、GKに配置させるのは考え物です。
この話の続きは能力値の仕組みへどうぞ。


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本命にゴールさせる

勝負強いは、ほかの特徴と異なり、試合での立ち回り内容が取得条件となる特徴です。
この特徴は、非本命だけが点を取っている状況だと、本命がみにつけられることはありません。


少しでも強い本命を育て上げるために、日頃から努力を惜しまず、格上相手にも挑んでいることと思いますが、
格上相手に勝つだけではまだベストではありません。
少しでも強い本命を育て上げるためには、勝負強い取得のために、試合での立ち回り内容にも気をつけましょう。


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練習用品が賞品のチームとはできる限り試合しない

試合ではLv3練習用品が賞品の相手に挑むのが定石です。

ですが……
練習用品が賞品のチームに勝っても、使うタイプのアイテムは得られません。
また、練習用品の恩恵は、練習することでしか得られません。

試合でLv3練習用品を手に入れても、練習させる回数が少ないなら、それだけのために練習用品を試合で取りに行くのは
もったいない行為かもしれません。


それならいっそ、練習用品を取りに行かないというのはいかがでしょうか? そうすれば試合回数が1回浮きます。
そうなれば、ドーピングアイテムが賞品のチームと試合するという選択肢が生まれます。


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例


◆パターン1A:バズーカ砲が賞品の相手と試合する→大砲よけを3回する。
 結果…反応(+24,+18)となる。

◆パターン1B:びっくりナッツが賞品の相手と試合する→ナイフよけを3回する+びっくりナッツを使う。
 結果…反応(+18,+15)、これにびっくりナッツの(+5,+5)が加わり、合計「(+23,+20)+投げくずしの可能性」となる。


◆パターン2A:100本シュートマシンが賞品の相手と試合する→100本シュートマシン5回とナイフよけ1回をする。
 結果…シュートは(+30,+20)、反応は(+6,+5)となる。

◆パターン2B:びっくりナッツが賞品の相手と試合する→シュート養成ギブスを6回する+びっくりナッツを使う。
 結果…シュートは(+30,+24)、反応は(+5,+5)、さらに投げくずし取得の可能性も加わる。


パターン1もパターン2も、びっくりナッツが賞品の相手と試合するほうがいいのではないでしょうか。


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Lv3練習用品が賞品の相手に挑むのは定石ですが、あくまで定石に過ぎず、最善手ではありません。

チームの強さが高い相手と試合して多額の賞金を得て、それを使ってLv3練習用品を買いまくり、試合では
ドーピングアイテムが賞品の相手(もちろんチームの強さが高いほうが望ましい)へ挑むのが理想であることが多いです。


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秘書のために試合予定を作る

秘書、適当に選んでいませんか?

秘書のコネは、キャンプ地が当該国の場合はもちろんのこと、その月の試合先が当該国の場合でも効力が発揮されます。
そのため、秘書のために試合相手を調整することまで考えてやると、秘書が活躍しやすくなり、また、
秘書の差別化が比較的しやすくなります。


例えば、北中米でキャンプするならバズーカ砲は試合で取りに行かなければいけません。
バズーカ砲を賞品としている最弱のチームはアメリカのロサンゼルスなので通常はここがおすすめになるのですが、
バズーカ砲はオランダのロッテルダムでも手に入ります。
そして、ロサンゼルスをロッテルダムへ変えるくらいなら無理なくできますよね。

つまり、
「北中米でキャンプしようかな→北中米はバズーカ砲を試合で取りに行かないといけないんだな。どこと試合して取ろうか?→
 ロッテルダムならにぎ子のコネが使えるな→ロッテルダムへ行くことを前提に、にぎ子を秘書にしてキャンプ開始」
こういう考え方でキャンプ計画を組み立てていくことが合理的ということです。


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注意点として、秘書のコネが発揮される国を試合相手にできても、
その試合相手が強敵なら、それはコネを活用できているとは言い難いかもしれません。

例えばGK育成。超まもる君のためにスペインのマドリードと試合することが約束されています。
ですが、これを考えて秘書をヒヨにするのは効果的ではありません。

というのも、マドリードに勝てる状態にするためにスカウトがほしいのであって、
すでにマドリードに勝てる状態ならスカウトはもうそれほど求めていないためです。


秘書のコネが本当に役に立つのは、コネを発揮でき行商人が来たときではなく、
コネによって「本当に必要なスカウトサルカトーレ」を入団させられたときです。


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裏技・ダブルチャンス

試合後の自動セーブは、試合結果のメッセージをすべて読み終えて暗転したときに行われます。
メッセージをすべて読み終える前にリセットした場合、たとえ勝利していたとしても、敗北扱いとして事実が書き換えされます。

これ自体は不正対策として施されている普通の仕様ですが、この不正対策のおかげで新たな不正ができるようになっています。


まず、試合で勝ち、試爆が起きるかどうかを確認します。
試爆が起きればそれでOK。裏技の出番はありません。
そして試爆が起きなかった場合、暗転前にリセットし敗北扱いとすることで、今度は
負けずぎらい取得の可能性を狙うことができるようになるのです!

試爆ループを前提に考えていて「試爆ループから条件を少しだけ緩めたい」という場合には最高の裏技です。ぜひどうぞ。


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