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【このページの目次】
スタミナ
スピード
シュート
パス
ドリブル
タックル
ヘディング
反応
キーパー
集中力
体重
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【スタミナ】
1ヶ月目ピロシキSCダンプカーで早々にスタミナ練習が定石ですね。
特殊能力をフル活用して格上に勝ちやすくするためにもスタミナは重要です。
ですが、スタミナは努力家の恩恵が特に大きいので、実は、
努力家を身につけるか、努力家取得の可能性をあきらめるまでスタミナ練習しないのが理想です。
スタミナ練習なしで強豪に勝てるようになりましょう。
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有名な話だとは思いますが、ランク
→ランク
は必要経験値が少ないので、
くれぐれもランク
で止めたり、試爆でランク
→ランク
になってしまわないようにしてください。
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汎用能力全般に共通して言えることで、リセ爆を使う価値が乏しいのですが、スタミナの場合は
ランク
→ランク
に限り、リセ爆を使う価値があります。
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【スピード】
必要経験値が多いので、汎用能力の中では練習させたくない能力値です。
練習させずリセ爆を待ち、序盤で起きたリセ爆をスピードに使ってピストルを取りに行かないという展開が理想です。
ただし、さすがに高ランクの専門能力よりはまだランクが上がりやすいです。
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【シュート】
FWは見た目ランク
が理想です。役割に対する価値観が許容できるならMFも見た目ランク
のほうがいいです。
DFでも、全く上げないわけにはいかないのでオールラウンダーを意識します。
ただし、ランク
以降は練習してもなかなかランクが上がらなくなるので、
ランク
以降ではあえて練習せず爆発待ち・爆発前提の考えも重要です。
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【パス】
全ポジション見た目ランク
が理想です。
ただし、ランク
以降は練習してもなかなかランクが上がらなくなるので、
ランク
以降ではあえて練習せず爆発待ち・爆発前提の考えも重要です。
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【ドリブル】
ランク
になるまでは少しの練習でランクが上がってくれる一方、ランク
以降では
練習してもなかなかランクが上がらなくなるので、ランク
になったらもう練習しないほうが効率的です。
一方、
「ランク
になったら早くも止めて、以降は試合や彼女などで経験値を得た場合だけ練習してランクを上げる。
というのをランク
になるまでは続ける」
という方針もあります。
GKでは全く必要のない能力値の一つですが、ランク
→ランク
はたとえLv1練習でも2回でランクが上がるので、
役割に対する価値観が許容できるなら、GKでも少しだけランクを上げると、
GKのサルカトーレの強さ
狙いが少しだけ楽になります。
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【タックル】
ドリブルと同じことが言えますが、FWはタックルの重要性が比較的落ちることから、
ランク
で早くも止めるというやり方の有用性が比較的増す、という差異点があります。
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【ヘディング】
見た目ランク
必達です。
4能力でありながら練習でもそれなりに成長してくれるので、
試爆しなければゲームオーバーという状況でもない限り、終盤の試爆に期待する考えよりも
「チーム育成終了時に見た目ランク
必達!」の考えを優先します。
見た目ランク
以下でチーム育成終了という事態は絶対に避けてください。
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4能力すべてに共通して言えることですが、ランクが上がるまでの必要経験値が遠ければ、
内部ランクの片方にランク
が含まれていても許容できます。
ヘディングで例えると、見た目ランク
(内部
,
(次18))という状態のことです。
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終始、練習だけでランクが特によく上がってくれる能力値なので、ヘディングにリセ爆を使うのは特にもったいないです。
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【反応】
ヘディングと同じことが言えるのでそちらをお読みください。
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ところで、ヘディングA値B値、集中力、それと反応A値は、すべて必要経験値が18ずつ、すべて練習時の獲得経験値が+8ですが、
反応B値だけは、必要経験値が15ずつであり、練習時の獲得経験値も+6しかありません。
つまり、反応B値は経験値1の重みがほかの能力値よりも強まっているということです。
そのため、反応が(+5,+5)成長するびっくりナッツは、ほかのドーピングアイテムよりもわずかに効率的です。
単純にびっくりナッツが有用というだけのよい話ではあるのですが、その一方で、
「思っていたよりもびっくりナッツでのランク成長が早いせいで、早々に反応がランク
に達してしまい、
試爆で無駄が生じるようになってしまった……」
という展開もありうるかもしれません。
びっくりナッツを販売しに来る地域で反応練習するときは注意……と言うほどのことではないかもしれませんが、
頭の片隅に留めておくくらいはしてもいいかもしれません。
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【キーパー】
役割を考えるとGKはランク
にしたいですが、必要経験値を考えるとランク
になるまで練習させたくないのが正直な思いです。
役割に対する価値観が許すなら、ランク
で止めるのがおすすめです。
ランク
から先は必要練習回数が多くなるので、ほかのキーパーではなくほかの能力値を練習させるほうが
GKのサルカトーレの強さ
が楽になります。
すべての専門能力に共通して言えることですが、ランク
で止め、リセ爆が出たときに1回使ってランク
にする、
という展開ができれば理想です。
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【集中力】
スタミナやスピードよりもランクが上がりやすいので、スタミナやスピード以上のランクを目指します。
ランク
目標でいいと思います。
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努力家なし練習で集中力を2ランク分上げようと思った場合、
「2.25回練習で1ランク上がる×2ランク分=4.5回練習」が必要となります。
これはなんと、シュートをランク
からランク
へ1ランク上げようとするときよりも少ない必要練習回数です。
つまり、集中力は4能力でないにもかかわらず、
「ランク
時のシュートよりも集中力を優先して練習するほうが効率的」ということです。
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終始、練習だけでランクが特によく上がってくれる能力値なので、集中力にリセ爆を使うのは特にもったいないです。
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【体重】
全く上げないほうがいいです。というのも、132kgまではサルカトーレの強さへの加点要素がないせいです。
体重練習は努力家なしで考えると18kg上がりますが、0kgから132kgにするためには7.33回もの練習が必要になります。
あろうことか、専門能力のランク
→ランク
よりも必要練習回数が多いのです。
「必要練習回数が専門能力のランク
→ランク
よりも多い」という関係性は、残念ながら努力家あり前提でも覆りません。
リセ爆の場合でも体重は上げないほうがいいです。体重が練爆しても80kgの成長であり、1点も足されません。
ほかの能力値なら、練爆で2ランク上がる=サルカトーレの強さに2点足されるんですよ。
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一方、役割に対する価値観的にどうしても体重を上げたい場合。
この場合は250kgまで上げるのが理想です。
というのも、サルカトーレの強さへの加点は、134kg以上で1点、182kg以上で2点、250kg以上で3点ですが、
◆0kgから134kgまで上げた場合、1点あたり134kg上げる練習コストを費やした。
◆0kgから182kgまで上げた場合、1点あたり91kg上げる練習コストを費やした。
◆0kgから250kgまで上げた場合、1点あたり83.33kg上げる練習コストを費やした。
と言い換えられるためです。体重練習を費やすほどコストが割安(?)になっていくのです。
とはいえ、182kgと250kgでコストパフォーマンスは大差ないので、「182kgで止めて、余った練習回数はほかに費やす」のほうが
効率的となる場合もあるかもしれませんね。
どうしても体重を上げたい場合にリセ爆を使うかは悩ましいところです。
というのも、努力家なしで考えても「練爆の成長量80kg÷練習1回の成長量18kg=練習4.44回分」しか練爆の価値がないためです。
一方スピード練習(努力家なしピストル前提)にリセ爆を使ったら
「(練習2.75回−端数)+(練習2.75回分)=(練習5.5回−端数)」の価値です。
スピード経験値に関して練習1回分の端数が生じている場合は体重リセ爆1回とスピードリセ爆1回が同価値となりますが、
裏を返すとこれだけです。
スピード経験値の端数が少ない場合や、リセ爆を複数回使う場合は、スピードのほうが断然いいです。
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長くなったので話を簡潔にまとめると、
◆理想は無練習。
◆中途半端な練習は最悪。体重を上げるなら182kgまたは250kgまで上げること。
◆リセ爆は微妙。
ということです。
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