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【このページの目次】
ドリンク系
キズぐすり系
ドーピングアイテム&モテモテスプレー
治療系アイテム
プロペラボーイ&ドリブル仙人のビデオ
練習用品
スカウト
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【ドリンク系】
最優先で購入してください。
ドーピングアイテムは1回使えば終わりですが、ドリンクによるやる気恩恵はある意味ずっと続きます。
やる気が変わらないことを前提とするなら、ドーピングアイテム使用時と比べて5回練習すればもとが取れます。
それに、最序盤の努力家は恩恵がとてつもなく大きいです。
努力家取得イベントの発生条件がやる気5であることなので、この意味でもやる気が重要です。
ドリンク自体は重要ですが、ドリンクの種類はそれほど重要ではありません。
彼女がいる場合は超ギンギンZ1個常備するほうがいいですが、彼女がいない場合は価値が暴落します。
スーパードリンクも怪しいものです。一度本命のやる気が5になれば、以降は、
スーパードリンクを2個持っている状態よりも、元気ドリンクを3個持っている状態のほうがいいです。
ドリンクには、疲れやすいを治すという効果もありますが、疲れやすいは深刻なマイナス特徴ではないので、
「疲れやすいがついてしまったときに備えて、あらかじめドリンクを持っておく」という意識は必要ありません。
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【キズぐすり系】
最短では2ヶ月目3回目練習時からケガが起こりえますが、2ヶ月目でケガをするのは最後の2回練習だけですし、
キズぐすり系の出費が厳しいので、「2ヶ月目でのケガは不運と割り切る=ないことを前提として考える」でもいいと思います。
つまり、ヨーロッパでのキャンプかつ1ヶ月目にチームの強さが高い相手と試合するつもりでもない限り、
1ヶ月目にキズぐすり系は買いません。
懐事情に余裕があれば、3ヶ月目のケガには対応できるようにしたいものです。
2ヶ月目からキズぐすりを買い始めるということですね。
懐事情に余裕がない場合は、余裕のなさにもよりますが、
3ヶ月目にスーパーキズぐすりが売られていればさすがにそれは買うほうがいいです。
余裕がまずまずといった状況なら……判断が難しいですが、3ヶ月目ならキズぐすりでも買うほうがいいと思います。
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ちなみに、うんざりイベントが発生して練習選択画面に戻ったあとは、少なくとも5回練習しても女湯イベントは発生しないので、
いいタイミングでうんざりしてくれればキズぐすり購入を遅らせることもできます。
例えば、2ヶ月目3回目練習でうんざりした場合、ここで疲労度1になります。
4回目の練習をして披露度2になります。
試合を経て疲労度1になります。
3ヶ月目に4回練習させて疲労度5になります。
試合を経て疲労度4になります。
4ヶ月目に1回目の練習をさせて疲労度5になります。
ここまではセーフです。女湯に飛び込む可能性はありません。
この情報は大きいのでぜひ活用したいものです。
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【ドーピングアイテム&モテモテスプレー】
キズぐすり系と並ぶほど優先的に購入したいアイテムです。
「序盤だから、ケガをしたらチーム育成自体をやり直してしまえばいい」と考えるなら、キズぐすり系よりも
購入優先順位が高くなります。
私はこの考えなので、1ヶ月目に複数のキズぐすりと複数のドーピングアイテムが売られていれば、
キズぐすりは1個も買わず、そしてドーピングアイテムを所持金の許す限り買います。
それどころかスーパーキズぐすりが売られていたとしてもドーピングアイテムを優先すると思います。
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【治療系アイテム】
マイナス特徴がついた場合の深刻さと、まさに今そのマイナス特徴がついているかによって話が変わります。
マイナス特徴を深刻な順に並べ替えると
「裏切り者>フラフラ病>いつも眠い>だるい≫炎に弱い>疲れやすい>電撃に弱い」といったところでしょうか。
(※ただしGKなら裏切り者は無関係。疲れやすいも影響小さいい)
深刻度上位のマイナス特徴が今ついているなら、「ドリンクの次に買う」くらいの高い優先順位が必要です。
「ついたときは深刻だがまだついていない」という場合は、優先順位はドーピングアイテム・キズぐすりよりも落ちます。
一方、深刻ではないマイナス特徴は、今ついているとしても基本的には軽視していいです。
買うのは所持金に余裕が出てから程度で大丈夫です。
ただし、「マイナス特徴がついている」という事実は忘れないようにしてください。
忘れたままチーム育成終了という話、結構あります。
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【プロペラボーイ&ドリブル仙人のビデオ】
序盤は見向きもしなくていいです。
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中盤以降、お金に余裕が出てくれば、プロペラボーイは買ってもいいです。
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一方ドリブル仙人のビデオは、最後まで買う必要がありません。
というのも、分身ドリブルは弱い必殺技なのと、分身ドリブルよりもましな必殺技を覚えていることがほとんどなはずだからです。
分身ドリブルを覚えてしまうと、試合でスペシャルボールを取ったときに強い必殺技の選択率を下げてしまいます。
何の必殺技も覚えていなければ買ってもいいですが……この場合でも
ミュンヘン(→世界史の本→鉄のカーテン)やブラックサル(→ヒキョーの書其の弐→エンチョーサイミン)
と試合しに行くほうが強力なサルカトーレに仕上がると思います。
称号か何かを理由として、
「プロペラジャンプや分身ドリブルがどうしても必要である」「それらが取得できなかったサルカトーレは昇格させない」
という場合ならチーム育成序盤からでも頑張って買う価値が……生じません。
というのも、プロペラボーイもドリブル仙人のビデオも、試合の賞品として設定されているチームがあるためです。
そのため、お金に余裕が出たチーム育成後半から狙い始めて、9ヶ月目練習パートを終えても行商人が売りに来なければ、
試合で当該アイテムを手に入れればいいだけなのです。
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ただし、非本命に対してなら話は別です。
必殺技を覚えていない非本命の戦力強化を目指すなら、ドリブル仙人のビデオを買うのはありです。
この場合、非本命どころかスカウトサルカトーレに使ってもいいです。
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【練習用品】
悩ましいアイテムです。
練習の効率が上がるのでぜひとも買いたいのですが、Lv2練習用品の購入は1800ギタンで、Lv3練習用品の購入は3600ギタン。
能力値1種類分だけで合計5400ギタンも支払ってしまいます。高い!
すべての練習用品を買うのは難しいことが多いと思います。
そのため、練習用品は試合で手に入れるようにして、練習用品の出費はできる限り浮かせるようにするのが定石です。
Lv1の状態から一気にLv3になれば、それはもう「賞品:5400ギタン」に近いわけです。
練習用品はお金に余裕があるときだけ買いましょう。
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【スカウト】
今の所持金や今後の試合予定相手(=今後期待できる賞金入手額)だけでなく
◆あなたの操作技術
◆「お金が足りずにアイテムを買えない」に対してどの程度妥協が許せるか
◆そもそも出費が激しい国なのか(=Lv3練習用品の販売が多い地域なのか)
によっても変わるので、解説の難しい話です。
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キャンプ地がヨーロッパなら、Lv3練習用品を一切売りに来ないので、お金には最も余裕があります。
そんな地域で、1ヶ月目にチームの強さが
であるピロシキSCと戦い、5000ギタンを手に入れ、そして
カラクロイド+ミドルシューター+爆裂ドリブルというカラビン(移籍金4000ギタン)を連れてきた場合……
私はこれがぎりぎり悩むラインです。
キャンプ地がLv3練習用品の販売がある地域だった場合、1ヶ月目ピロシキカラビンは迷わずさようならです。
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スカウトのコストパフォーマンスの判断は難しいと思います。
そこで私はまず、「能力値はほとんど見なくていい」という提案をします。
というのも、能力値と移籍金は正比例関係にあることが多く、「能力値の割にお買い得なサルカトーレ」は少ないためです。
能力値で決めようとするくらいなら移籍金で決めるほうが楽ということです。
例外としてGKは、一つ下で書いている話が基本的に適用できないので、頑張って能力値を見るようにするしかないと思います。
幸いGKは数が少ないので、それほど悩まずに済むと思います。
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能力値と比べて必殺技は、移籍金への影響が比較的小さいか、もしかすると全く考慮されていない可能性さえ考えられる状態です。
例えばうほざわは「







140kg プロペラジャンプ、スーパーダイビングヘッド、爆裂ヘッド」
というステータスであり、移籍金は1700ギタンです。
そしておふは「







24kg ミドルシューター、必なし」というステータスであり、移籍金は1600ギタンです。
たとえ特殊能力を抜きにして考えたとしても、うほざわのほうがいいですよね。
このような「必殺技を覚えているのに、必殺技を覚えていないサルカトーレと大差ない移籍金をしているサルカトーレ」
というケースはほかにもたくさんあります。
必殺技を中心にして考えるだけで、コストパフォーマンスに優れるサルカトーレがわかりやすくなります。
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あとは種族で決めましょう。
◆操作のキーパーチャージで便利な特殊能力持ち
◆CPUでも十分強力な特殊能力持ち(例:FWやMFやDFのゲイズ、DFやGKのンドゥバ)
◆ほしい特徴や必殺技の取得条件である種族(例:爆発に強いがほしければオヤジ戦車、投げくずしがほしければタイガーウッホ)
こういう要素を考えます。
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割安な旨のメッセージ
(例「シャッチョーサン! 安イネ! 安イネ! コノ サルカトーレ。 ニギコ オスメス! ノン! オススメ!」)
を秘書が言っていれば、そのサルカトーレはコストパフォーマンスがよいことが比較的多いです。
つまり、入団を検討する価値が比較的高いです。
もちろん、ステータスを見て、入団させて本当に役に立つのかを検討する必要はあります。
一方、強さを称賛しているメッセージ
(例「ほぉー。こりゃ いいサルじゃの。 こんな いいサルは なかなかおらん。 こりゃ 買いじゃな。」)
を秘書が言っていても、そのサルカトーレはコストパフォーマンスがよいとは限りません。
単純に能力値が高いからそう言っているだけです。
同様に、コメント付きのサルカトーレも、コストパフォーマンスがよいとは限りません。
これらは全く参考にしないほうがいいです。
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「一見コストパフォーマンスに優れるサルカトーレは途中から役に立たなくなってしまうが、
ステータスの高いサルカトーレを入団させるほうが最後まで使えるため、長期的に見るとコストパフォーマンスに勝る」
……という考え方もありますが、Lv3練習用品をあらかた買い終えた上にチームの強さが
の相手と試合していく終盤は
お金が余りがちなので、終盤を見据えたコストパフォーマンスは気にする必要がないと思います。
そのため、今金欠になってしまわないかを重視するほうがよいと思います。
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スカウトと練習用品はどちらも高額なので、どちらを優先するか特に悩むことになりやすいと思いますが、
「強いスカウトサルカトーレを入団させることで、
ハイペース(例:2ヶ月目でチームの強さが
の相手)で強いチームに勝てるようになっていく」
という流れの実現を目指すことのほうがいいと思います。
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