おこしやすネットサル>初心者用トップ>このページ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【このページの目次】 ゲーム起動前後 │ └Q:「ところで、ネットサルを箱付きで買ったら『ネットサル会員証』というカードがありました。これは何でしょうか?」 初めてのネットサル〜チーム育成開始前 │ └Q:「ナゾの行商人の言う『初心者におすすめ』『レベルが高くて難しい』とは具体的にどんな違いがあるのでしょうか?」 初めてのチーム育成:1ヶ月目 初めてのチーム育成:2ヶ月目以降 初めてのチーム育成終了後〜サードリーグ優勝まで │ ├チャンピオンズリーグとは? │ ├「最強バトルへ」とは? │ └チーム育成 サードリーグ優勝後 │ ├最強への道とは? │ ├チャンピオンズリーグ │ └チーム育成 セカンドリーグ優勝後 │ ├チーム育成:練習の効率化 │ ├チーム育成:試合相手 │ ├試合関係 │ └チャンピオンズリーグと最強への道 トップリーグ優勝〜エンディング後 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ゲーム起動前後】 ゲーム内「オプション」の「説明」には、重要な情報がたくさん書かれています。 ですが今は読まなくていいです。 そして説明書も読まなくていいです。 というのも、「チーム育成」の中にチュートリアル要素が含まれているためです。 ということでさっそく「チーム育成」を選びます。 ────────────────────────────── Q:「ところで、ネットサルを箱付きで買ったら『ネットサル会員証』というカードがありました。これは何でしょうか?」 ただの紙切れです。 ネットサル発売当時に開催された公式イベントで使われていました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【初めてのチーム育成:チーム育成開始前】 ◆最初に決めることになる、カントクの名前・チームの名前・旗のデザイン。 この三つは、セーブデータを消さない限りもう変えることができません。 よく考えて、後悔しないものにしてください。 ◆キャンプ地候補に日本があるかどうかはランダムです。 日本特有の要素はありませんし、「チーム育成○回目はどこそこでキャンプした」「どこそこで○回キャンプした」 といった記録は何も残らないので、日本が出るまでやり直すことはおすすめしません。 チーム育成は今後数え切れないほど繰り返すので、わざわざやり直さなくても、いつか必ず日本がキャンプ地候補に選ばれます。 それに何より、今の段階でリセマラは時間がすごくかかって面倒臭いです。 今は、選べる国の中からキャンプ地を選んでください。 ◆キャンプ地は「オセアニア>アジア>南米>北中米>ヨーロッパ>アフリカ」という順番でおすすめです。 ただし、各記号の差は小さいです。 ◆秘書は好みで選んで大丈夫です。 ちなみに秘書も、「チーム育成○回目は秘書を誰々にした」「誰を○回選んだ」といった記録はほぼ何も残りません。 ────────────────────────────── Q:「ナゾの行商人の言う『初心者におすすめ』『レベルが高くて難しい』とは具体的にどんな違いがあるのでしょうか?」これのことですね。 簡潔に結論だけ書きます。 「適当に聞き流してください。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【初めてのチーム育成:1ヶ月目】 どんなゲームなのか、何となくの雰囲気を知りましょう。 ◆1ヶ月に10回まで練習できます。 試合をすると、残り練習回数にかかわらず1ヶ月経過します。 練習可能回数が残っている状態で試合をした場合、残り練習回数は持ち越せません。 つまり、練習可能回数が残っている状態で試合をしてもいいことはほぼありません。 「10回練習→試合」という順番で進行させます。 ◆誰に何を練習させたらいいかわからないと思います。 ですが、最初はわからないまま好きに練習していいです。秘書に「おまかせ」でもいいです。したいことをしましょう。 10回練習消化さえできればOKです。適当にそれっぽいことをして、あなたは腕組みして見ていましょう。 ◆個別練習をしているとサルカトーレが練習に飽きてしまうことがありますが、 これは試合をして1ヶ月経過させればまた練習できるようになります。 最初のうちはあまり気にしなくていい要素です。 ◆買い物は好きなものを買っていいです。 ただ、ヤケドシップやシビレトールなどの治療系アイテムは、買ってもすぐに使えるわけではないので、 いきなり買っても面白くないかもしれません。 何も買わなくてもいいです。 ◆ナゾの行商人の説明イベントは適当に読み流してもいいと思います。 あとで「これ何だろう。そういえばナゾの行商人が何か言っていたような?」と気になってからゲーム内の説明を読む、 でいいと思います。 ◆試合相手はどこでもいいですが、「チームの強さ」が以下理由。上級者用。読む必要なし。
前者の「レベルが低いので初心者におすすめ」は、 当該地域内にはチームの強さの相手がいることを理由にそう案内されているものと考えられます。 後者の「レベルが高くて難しい」の理由はよくわかりません。 当該地域内にチームの強さ
の相手はいりませんが、南米については、 南米でキャンプしても北中米やオセアニアと試合できるので、南米でのキャンプも初心者におすすめだと思います。 そしてアフリカは、チームの強さ
が1チーム、チームの強さ
が4チームしかおらず、6ヶ月目からチームの強さ
の相手と試合しな ければならなくなってしまうことから、初心者にとってはヨーロッパ並みか、考え方によってはヨーロッパよりも難しい地域です。 後者の「いいサルカトーレもそろってる」の理由は、恐らくスカウトサルカトーレのことを指しているものと考えられます。 初心者向けと案内された地域には、チームの強さ
以上の相手が1チームもいないので。 ですがそれでも、チームの強さが最高でも
までの相手しかいない南米が触れられている割に、 チームの強さ
の相手があるアフリカが触れられていないのはナゾです。 もしかしたら、開発途中で各地域のチームの強さに調整が入って、行商人の言葉は調整前を基準にしたものなのかもしれませんね。
と表記されている相手がいるなら、 その相手と試合しに行くことをおすすめします。 ◆操作と観戦はどちらでもいいです。最初は観戦がいいかもしれません。 前半戦は観戦、後半戦は操作、というのもいいと思います。 ◆操作と観戦で、賞金その他の違いは一切ありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【初めてのチーム育成:2ヶ月目以降】 いろいろ試していきましょう。 ◆1ヶ月目にしたことを繰り返して、サルカトーレをどんどん成長させていきます。 この繰り返しは10ヶ月目で終わりです。 ◆チームの強さ
から難度が跳ね上がります。「え?何が起きたの?」という初見殺しにも遭います。 そのためチームの強さ
の相手と試合しようとすることはおすすめしません。 「10ヶ月目までにチームの強さ
の相手に勝つこと」を目標にするのがちょうどいいのでおすすめです。 ◆ナゾの行商人がたまに連れてくるスカウトサルカトーレは、 「そのチーム育成内」での「試合」にのみ使えるサルカトーレです。それだけです。 言い換えると、「チーム育成内でその相手に勝った」という結果がほしい場合にのみ利用するサルカトーレです。 利用するかどうかはお好みでどうぞ。よくわからなかったら利用しなくてもいいです。 ◆キャンプ終了時の所持金は持ち越せません。 そのため、何も試さず大金を無駄にしてしまうくらいなら、買い物やスカウトでいろいろ試すことをおすすめします。 それと、アイテム類も持ち越せません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【初めてのチーム育成終了後〜サードリーグ優勝まで】 ────────────────────────────── 《チャンピオンズリーグとは?》 ◆「チャンピオンズリーグ」というゲームモードは、このゲームの目的(=クリア条件)である大会優勝…… のための大会に挑戦するという内容です。 「このゲームの本編」とも言えるかもしれません。 ◆チーム育成では、大きく分けて育成と試合の2種類をしてきましたが、 チャンピオンズリーグでは、この中でいう試合だけをしていきます。 ◆チャンピオンズリーグには、 ・チームの強さ
〜
のチームが出場している「サードリーグ」、 ・チームの強さ
〜
のチームが出場している「セカンドリーグ」、 ・チームの強さ
以上のチームが出場している「トップリーグ」、 この3種類があり、下位のリーグで優勝することで一つ上のリーグへの挑戦権を得られるというシステムです。 ◆チャンピオンズリーグに挑んだ場合、敗退=ゲームオーバーとなってしまうかもしれません。 ですが、敗退しても失うものは何もなく、簡単に再挑戦できるので、気軽に挑戦するのもいいです。 ────────────────────────────── Q:「最強バトルへ」とは? ただの飾りです。 ネットサル発売当時に開催された公式イベントで使われていました。 ────────────────────────────── 《チーム育成》 ◆「チーム育成をする→育てたサルカトーレをトップチームへ昇格させる」 これをもっと繰り返し、最終的に強力なトップチームを作っていくようにします。 ◆トップチームの定員は12体です。これは、チーム育成を3回繰り返せば埋まる数です。 トップチームが12体埋まる頃になれば、サードリーグでの優勝が狙える頃合いだと思います。 ◆チーム育成2回目以降は、最初のチーム育成でした名前やチーム名などを伝えるやり取りが省略され、 すぐにキャンプ地選び画面へ行けるようになります。つまり、リセマラが現実的になります。 日本でのキャンプに強いこだわりがある人は、日本が出るまでリセマラするのもいいかもしれません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【サードリーグ優勝後】 ────────────────────────────── 《最強への道とは?》 ◆サブイベント的なものです。本筋とは無関係なので、全くしなくてもいいです。 ◆チャンピオンズリーグと同じく、することは試合だけです。 それも「操作」はできず、「観戦」を強いられます。 悪い言い方をすると、「あなたの手が介入できる余地が最も少ないゲームモード」とも言えます。 ◆最強への道に登録されているチームに勝って、「段位」が上がれば、 │試合に出場しなかったサルカトーレも含む全員の、すべての能力値が、少し成長します。 ↓ ◆この成長はもちろんチャンピオンズリーグ攻略時にも持ち越せます。 つまりチャンピオンズリーグで少し有利になれるので、気が向いたら 最強への道にも挑戦しておくのがいいです。 ────────────────────────────── 《チャンピオンズリーグ》 サードリーグで優勝して、次はセカンドリーグです。 ですがサードリーグと比べるとかなり難しいので、敗退してしまう可能性が高いです。 セカンドリーグ優勝と比べると、最強への道で「タッチダウンズ」に勝つことはまだ楽なほうです。 そのため、「タッチダウンズに勝って、段位を上げ、サルカトーレを成長させてから、セカンドリーグ優勝を目指す」 という流れでプレイするのがおすすめです。 ────────────────────────────── 《チーム育成》 ◆そろそろ「必殺技」を知っている頃でしょうか。 │必殺技は、種類が多く、有用性もピンキリですが、少なくとも必殺技なしの状態と比べると覚えるほうがよい必殺技ばかりです。 │必殺技を覚えているというだけで、そのサルカトーレの価値が跳ね上がります。 ↓ ◆そこで、「トップチームにいるすべてのサルカトーレが何かしらの必殺技を覚えている状態」を目標にすることを提案します。 │これができれば、セカンドリーグ優勝も狙えると思います。 ↓ ◆ただし、GKは必殺技を覚えられる機会が限定されているので、GKは必殺技を覚えることを妥協しても大丈夫です。 ◆キャンプする国によって、出現するサルカトーレの種族に偏りがあります。
チュンソフトが作った攻略ページには、どの国にどの種族が何体いるのかが掲載されているので、 特定の種族がほしいという人は参考にしましょう。 これを読めば、例えば「オヤジ戦車がほしい場合はドイツでキャンプするのがいい」という情報が丸わかりです。 ◆敵のチームの強さ別の傾向はこのようになっています。どのチームと試合しようか迷うという人は参考にどうぞ。
| すべての能力値がランク 勝ったときのリターンが飛び抜けて低いため、行かないほうがいい。 | |
| スタミナはランク つまり、チームの強さ | |
| スタミナはランク つまり、チームの強さ | |
| 各サルカトーレによって異なる。後天的な特徴や必殺技をみにつけているサルカトーレもいて、一気に個性豊かになる。 攻略難度がここから一気に上がるが、その分賞品も高級なものが出るようになるため、いつか勝てるようになりたい相手。 | |
| チームの強さ それでいて賞品の質はチームの強さ | |
| 上級者用に用意されたやり込み要素のようなもの。 ほとんどのチームは賞品の質がチームの強さ |