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【このページの目次】

特殊能力

どく草とは?

CPUの考え方

操作としてのお化け大根

味方としてのお化け大根

操作vs敵としてのお化け大根

観戦では


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特殊能力

予備動作0.3秒&後隙0.6秒&スタミナを2メモリ消費することで、どく草投げを使えます。

どく草投げのターゲット範囲はピッチ全体です。

投げたどく草は、放物線を描くような軌道で飛び、対象のサルカトーレに向けて追尾します。


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どく草とは?

どく草を受けたサルカトーレは鈍足状態になります。(※鈍足状態の効果:5秒間ほとんど移動できない)

風来のシレンのどく草はダメージを受ける作品もありますが、ネットサルのどく草はダメージを受けません。

どく草は、ひまガッパが使う投げ返しの対象です。

どくよけを身につけているサルカトーレにどく草が当たった場合、何も起きません。

高速状態になっているサルカトーレに対してどく草が当たった場合、一気に鈍足状態にします。

すでに鈍足状態になっているサルカトーレに対してどく草が当たった場合、何も起きません。
鈍足状態の効果時間リセットもありません。


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CPUの考え方

CPUは、自分がボールを持っているときにはどく草投げを使いません。

CPUは、追跡状態のときにはどく草投げを使いません。

CPUは、すでに鈍足状態になっている敵に対してどく草投げを使おうとはしません。
ただし、鈍足状態になっていない敵に対して連続でどく草投げを使おうとすることはあります。


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操作としてのお化け大根

鈍足状態になった敵はほとんど移動できなくなるので、ドリブルだけで簡単に敵の目の前を通り抜けられるようになります。
これを利用して、タックルしに来た敵を通り抜けたりタッチダウンを狙うというのが効果的です。


ですが、どく草の効果は敵の移動を遅くするだけであり、スライディングタックルの移動距離も変わらないので、
敵が目の前にいるときにどく草を投げても、ボールを奪われ、ほかの敵へパスされてしまうだけです。

そのためどく草投げが真価を発揮するのは、少し離れている敵に対して使ったときです。


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《状況別の効果的な使い方》

あなたがドリブル状態中で、目の前の敵に対して使うなら、まず敵にスライディングタックルをさせてください。
そして、スライディングタックルを避けた直後にどく草を投げるようにしてください。
これによって、さらに先の敵(例:敵GK)に対して余裕を持ってどく草を投げる余裕が作れるようになります。


あなたがドリブル状態中で、敵GKと1対1の状況なら、
早めに敵GKにどく草を投げたあと、敵GKから少し離れた位置を通るようにしてタッチダウンを狙ってください。
GKのとびつきタックルは鈍足状態中でも使えるので、鈍足状態にしたからといって近づかないよう注意が必要です。


味方がドリブル状態中の場合、敵DFに対して使うのが効果的かもしれません。
タックルしに来た敵DFに追いつかれずにシュートできることと、味方がシュートしたあとのボールを敵DFに取られることなく
味方が再取得、再シュートできる展開が期待できます。一石二鳥です。


敵がドリブル状態中の場合、ボールを持っていないほうの敵FWや敵MFに対して使うのが効果的かもしれません。
ボールを持っている敵に対しては味方が素直に向かってくれるので、敵にとってのパス先を前もってつぶしておけば、
敵はパスが出せず、味方の餌食となる展開が期待できます。


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味方としてのお化け大根

あなた自身がお化け大根を操作することと比べるとありがたい存在です。
デブータの石投げやその他の特殊能力と違って、5秒間も敵GKの移動を止めてくれるおかげで、タッチダウンが狙いやすいです。


あなたがドリブル状態中のときに、どく草を投げる効果音が聞こえれば、それは敵GKに向かって投げてくれたと思っていいです。
このあと、鈍足状態の敵GKの横を通ってタッチダウンを狙うわけですが、
敵GKの左を通るのか、それとも右を通るのかは、早めに考えておくほうがいいです。

例えば、あなたにとって左側に敵GKがいるなら、右側を通るほうがいいですが、敵DFが右側にいるとじゃまなので、
敵DFが左側に来るよう誘導する必要があります。この誘導には数秒の時間を要します。

幸い、鈍足状態は5秒間続くので、早めに誘導し始めればタッチダウンに間に合うことが多いです。


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操作vs敵としてのお化け大根

鈍足状態は効果時間が長く、特にタッチダウン狙いの立ち回りを困難にさせてきます。

CPUは、ボールを持っている敵に優先してどく草を投げる傾向にあるので、長時間ドリブルし続けないようにすれば
あなたがどく草を受ける機会は減らせます。どく草は味方に受けてもらいましょう。

「ドリブル状態中のCPUは、後方にいる味方へのパスは出さない傾向にある」ということを理解しておき、
ドリブル状態中の味方の横や斜め前に立ちながら進むことが重要です。
「味方にドリブルさせる→味方がどく草を受ける→敵が味方に追いつく→味方があなたへパスを出す→あなたがシュートする」
という展開が理想的です。


どく草投げに限ったことではありませんが、放物線を描くように飛び、なおかつ対象のサルカトーレに向けて追尾する特殊能力は、
軌道の内側に入ったサルカトーレを追尾できず、地面に落ちると消えてしまいます。
そのため、遠くから飛んできたどく草に対しては逃げるのではなく逆に突っ込むほうが回避できたりします。


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観戦では

理屈の上では、
◆ドリブル状態中の味方は、目の前にいる鈍足状態の敵に対して、ドリブルで切り抜けようとはせず、味方へパスする傾向にある。
◆ドリブル状態中の味方は、近くにいる鈍足状態の敵GKに対して、タッチダウンを狙おうとはせず、シュートする。
これらの要素によって、それほど効果的ではないと考えられます。

ですがその一方で、観戦でもそれなりにプラスに働いているという実証結果も出ています。
私の考えを超えている要素があるのかもしれません。

一見GK配置が効果的ですが、実証結果ではGKに限らずどのポジションでもプラスに働いています。


ドリブル状態中の味方が、敵のひまガッパにどく草を投げ返されると、ドリブルが困難となり困りますが、
幸いなことにドリブル状態中のCPUはどく草を投げない仕様となっているので、この点の心配は不要です。

もちろん、ドリブル状態中にどく草を投げないということは、敵のタックルで奪われる隙も作らないということでもあります。
安心してFWに配置できます。


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