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【このページの目次】

特殊能力

CPUの考え方

操作としてのぬすっトド

味方としてのぬすっトド

操作vs敵としてのぬすっトド

観戦では


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特殊能力

ボールが目の前にある、なおかつ自身がドリブル状態中でないとき、
スタミナを2メモリ消費することでてぬぐいワープを試行できます。

0.2秒間の予備動作を終えてもボールが目の前にある場合、ドリブル状態になると同時にタカトビボール使用効果が発生します。
敵がドリブル状態中だったとしても、ボールを自身のものにできます。

予備動作終了までにボールが目の前から離れてしまった場合、てぬぐいワープは不発となってしまいます。
(※ただし、ごくまれにボールを持たずワープだけすることもあります。
  実際に起きた動画:【ネットサル】ねだやし対戦会 試合パート(56分15秒〜))
この場合でもスタミナは消費します。


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CPUの考え方

CPUは、追跡状態のときにもてぬぐいワープを使います。


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操作としてのぬすっトド

「ボールを奪える可能性が少し下がったことと引き換えに、タカトビボール効果というおまけがついたタックル」
のような特殊能力です。

高跳びしたい場合はタックルの代わりとしてガンガン試行していいですし、逆に
ドリブルだけで敵を抜けられそうならあえててぬぐいワープをする必要はありません。


これはタカトビボールでも同じことが言えるのですが、タイミングが噛み合えば、
てぬぐいワープによって敵が使ってきた特殊能力を避けられます。
デブータが投げてくる石も、パ王が使ってくる封印の魔法弾も避けられます。


てぬぐいワープの使い方はもっぱら、敵からボールを奪いながらワープするというやり方ですが、そのせいで
「タカトビボールの効果だけを目的として、転がっているボールに対して使う」という使い方もある
ということを忘れてしまうこともあるかもしれません。


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《状況別の効果的な使い方》

使用可能な状況が限定されているので、特筆するものはありません。
高跳びしたいかで考えて使ってください。


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味方としてのぬすっトド

自分で使う分には便利な特殊能力ですが、「攻めはあなたが一人でして、守りは味方に任せる」という戦い方の場合、
味方が使うてぬぐいワープはじゃまな存在となってしまいます。
特に、味方のぬすっトドが打ったシュートがゴールの外へ出てしまったらもう目も当てられません。
シュートがゴールの外へ出てしまうことを防ぐために、味方ぬすっトドは決定力の価値が高まると言えるかもしれません。


てぬぐいワープする状況のうちの多くは、敵がボールを持っている状況だと思います。
そして、敵がボールを持っている状況ということは、自チームも相応の動きをしているということです。
そんな状況から、いきなりてぬぐいワープによってボールを手にして敵チームのゴールの前まで行けても、
石投げや大砲発射など味方の援護が追いつかないことが想定されます。

そんな状況で役に立つのが、一瞬で効果を発揮してくれるコンランボール・サンダーボール・スリープボールです。
これらピッチアイテムを持っているときは、てぬぐいワープのサポートとして使うことを頭に入れておくといい感じです。


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操作vs敵としてのぬすっトド

一発でピンチに陥らせてくる厄介な特殊能力です。
てぬぐいワープからのシュート、たったそれだけで失点の可能性があります。
その上防ぐことが難しいです。


あなたがドリブル状態中の場合、何とかドリブルで頑張っててぬぐいワープの不発を誘い、
シュートやパスする隙を作るようにします。

てぬぐいワープされた直後にセレクト交代で、ワープ先敵ぬすっトドの近くにいる味方を操作するという手もありますが、
行動が間に合わないかもしれません。タイガーウッホのように発生の早い特殊能力なら何とかなることもあるでしょうか?


味方がドリブル状態中で、あなたがお化け大根やデブータの場合、敵ぬすっトドの動きを止めるために特殊能力を使うなら、
てぬぐいワープによるワープに注意が必要です。
てぬぐいワープしてから特殊能力を使うか、あるいはてぬぐいワープによってどく草や石が敵ぬすっトドに届かず
消えてしまう可能性を受け入れた上で使う必要があります。


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観戦では

自チームのゴール付近にいるぬすっトドが、敵からボールを奪うかたちでてぬぐいワープを決めると、形勢逆転となり強力です。

ですが、自身が持ち場から離れてしまうという点を考慮する必要があります。
そのため、シュートが決まらなかった場合を考慮すると、GKをぬすっトドにするのはリスクのほうが高いと思います。
この観点では、DF配置で使ってくれるのがリスク・リターンのバランスが最もよいということになると思います。

ただし、実証ではMF配置時が最もよい結果を出していました。
てぬぐいワープはボールに接触しないと全く使えない特殊能力であり、そしてボール接触頻度はDFよりMFのほうが高そうなので、
このあたりが関係しているのかもしれません。


高跳び先はミドルレンジ以内なので、ミドルシューターをみにつけていれば
てぬぐいワープ直後いきなりシュートを打てることになります。


てぬぐいワープが決まればシュートチャンスになりやすいことから、シュートを高めることが好ましいと考えられますが、
味方FWに渡すためということでパスを高めることも悪くないと思いますし、
すぐに持ち場へ戻るためということでスピードを高めることも悪くないと思います。


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