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【このページの目次】

特殊能力

CPUの考え方

操作としてのンフー

味方としてのンフー

操作vs敵としてのンフー

観戦では


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特殊能力

特殊能力を受けたときに、その特殊能力を覚えて、自分も使えるようにするという「ラーニング」を使います。

覚えていられる特殊能力は最新の一つだけです。
特殊能力を覚えている状態で新しい特殊能力を受けると、すでに覚えていた特殊能力は使えなくなってしまいます。

ラーニングする・ラーニングしないを選択することはできません。

ラーニングの際、特殊能力による被害を受ける必要はなく、耐性があってもラーニングできます。

ラーニングの際に硬直はありません。例えば石頭をみにつけている状態で石投げを受けた場合、
「ピコピコピコ」と出ている間も普通に歩き回れます。

ラーニングした特殊能力は、ハーフタイムを挟んでも覚え続けています。

『倍速ダッシュ』と『投げ返し』については、ラーニングする手段がないので覚えられません。

風来のシレンとは異なり、同じ特殊能力を二度受けても忘れることはありません。


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CPUの考え方

特筆する要素はないと思います。ラーニングした特殊能力と同じだと思います。


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操作としてのンフー

◆ラーニングしたい特殊能力を持った種族が敵チームの中にいる必要がある。
◆目当ての特殊能力をラーニングできても、その後余計な特殊能力をラーニングしてしまう可能性がある。

ので、ラーニングに頼るよりも、最初から目当ての特殊能力を持った種族を操作するほうが早いという、
致命的な欠点を抱えています。


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《どうしても使うなら》

「どうしても使うなら」という前提でも使い方に困る種族です。
操作で強力な特殊能力をラーニングできればいいですが、どく草投げやボール化けなど回避の難しい特殊能力を受けて
ラーニングしてしまうという問題はどうにもなりません。

試合で勝つための合理性はあきらめて、いろいろな特殊能力を使いこなす練習と割り切るしかないと思います。
ラーニングする特殊能力自体がどうしようもなく弱いわけではないので、その気になれば
ラーニングした特殊能力でゴールにつなげていくことももちろんそれなりに可能です。


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味方としてのンフー

何をラーニングしているかがわからないので、安定した活躍は期待できません。
味方であるあなたを放り投げてしまう可能性や、あなたの持っているボールをシューノーしてしまう可能性などがあります。
あまり近づかないようにするほうがいいと思います。


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操作vs敵としてのンフー

何の特殊能力をラーニングしているかわからないのが少し厄介です。

てぬぐいワープをラーニングしていてあなたの持っているボールを奪われてしまう可能性、
丸まりタックルをラーニングしていてあなたの持っているスペシャルボールを奪われてしまう可能性、
あたりが特に警戒すべき要素です。

当たり前のことではあるのですが、自チームにも敵チームにもいないサルカトーレの特殊能力はラーニングできないので、
自チームと敵チームのサルカトーレを把握していれば、想定すべき特殊能力を狭められます。


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観戦では

役に立たないということはありませんが……

◆使える特殊能力が操作できないということは、味方との連携が難しいということ。

◆特殊能力によって活躍できるポジションが異なることから、
 使える特殊能力が操作できないンフーには、ほかの種族のような適切なポジションが特にないこと。

◆ラーニングするまでは何の特殊能力も使えないこと。

◆対人戦では、敵ひまガッパの投げ返し、敵ンフーのラーニング、自身の特殊能力による自滅対策として、
 自身の特殊能力に対応する耐性をみにつけているサルカトーレが比較的多くなることが想定されため、
 ラーニングしても刺さらない場合があること。

これら欠点がある一方で、独自の強みが乏しい種族です。


てぬぐいワープやシューノーをラーニングする可能性を考慮すると、ぬすっトドやマーモと同様
GKをンフーにするのはよくないです。

それならGK以外ならば効果的かというと、それがそうでもなく、
例えばFWンフーがボール化け、DFンフーがシューノーなどをラーニングしても微妙です。
GK配置と比べればまだましですが、やはりどうにも使いづらい種族です。


数少ないンフーの強みと言ってもいいかもしれない要素は、耐性で完封されることが少ないということです。
例えばゲイズやにぎりへんげでは、耐性持ちが近くにいると完封されてしまうおそれがありますが、
ンフーの場合、特定の特殊能力では完封されるとしても別の特殊能力をラーニングすることによって
それなりに活躍できる可能性が期待できます。

もちろんこれは完封対策という一点のみに注目した場合の話であって、1体以上の耐性持ちに封じられてしまう可能性で言うと
ラーニングのほうが大きいです。
そのためこれを強みと言うには無理があるかもしれません。


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