おこしやすネットサル＞試合関係トップ＞このページ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【このページの目次】 特殊能力 ボール化け状態とは？ 魅了状態とは？ CPUの考え方 操作としてのンドゥバ 味方としてのンドゥバ 操作vs敵としてのンドゥバ 観戦では ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【特殊能力】 スタミナ2メモリ消費と予備動作0.3秒のあと、自身を3秒間ボールそっくりの姿にするという「ボール化け」を使えます。 もとの姿に戻るときの後隙はありません。 詳しくは後述します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ボール化け状態とは？】 ボール化け状態になった瞬間、敵全員に対して「魅了判定」を行い、魅了判定に飲み込まれた敵全員を魅了状態にします。 （魅了判定の詳細は調べていませんが、体感的には単純に50%な気がします） ボール化け状態になるために必要となるスタミナとは別で、ボール化け状態を維持するためにもスタミナが消費されていきます。 スタミナ自然回復分を飲み込んだ上で、3秒間でスタミナ2メモリ分減るくらいの減少ペースです。 以下の条件を満たすとボール化け状態が解除されます。 ◆ボール化け状態になってから3秒経過した。 ◆味方を含む、ほかのサルカトーレと接触した。 ◆スタミナが尽きた。 ボール化け状態になっている間でも、パス・シュート・セービング・爆裂ドリブル・爆裂ヘッドなどはできます。 タックルできるかはわかりません。（※接触でボール化け状態が解除されてしまうため確認が困難） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【魅了状態とは？】 移動しようとするとボール化け状態になっているンドゥバのほうへ行ってしまう状態です。 移動しようとしなければ影響はありません。 CPUは、魅了状態になると必ず移動しようとします。 フラフラしないを身につけているサルカトーレは、魅了状態になりません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【CPUの考え方】 CPUは、自分がボールを持っているときにはボール化けを使いません。 CPUは、敵がボールを持っているときにはボール化けを使いません。 CPUは、すでにボール化けを使っている味方がいるときにもボール化けを使います。 CPUは、追跡状態のときにはボール化けを使いません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【操作としてのンドゥバ】 強力な特殊能力ではあるのですが、サポート特化の特殊能力というのが問題です。 操作では「あなたが点を取り、味方がゴールを守る」という戦い方が効果的なので、残念なことに噛み合いません。 味方に使ってもらうほうがいいです。 一方、合理性よりも味方に攻めてもらう戦い方が好きな人や、あるいは 通常と異なる戦い方をしたい人にとっては面白い特殊能力かもしれません。 ボール化けを使うも望み通りの展開にならなかった……という場合に、味方に接触してすぐにもとの姿に戻るという小技があります。 ────────────────────────────── 《どうしても使うなら》 あなたがドリブル状態中のときに使うのは、ほとんど意味がありません。使わないほうがいいです。 敵がドリブル状態中のときに使って効果的になるかは、あなたの位置次第です。 あなたが、ドリブル状態中の敵よりも自チームのゴール側に位置しているなら、敵の進路はあまり変わらないので やはりあまり意味がありません。 一方、あなたがドリブル状態中の敵よりも敵チームのゴール側に位置している場合、敵を逆走させられることが 期待できると思います。 最も効果的なのは、やはり味方がドリブル状態のときに使うことだと思います。 味方が敵DFにじゃまされずドリブルできる効果と、敵GKにセービングされずゴールできる効果の二つが期待できます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【味方としてのンドゥバ】 複数の敵を魅了状態にできるというのは強力ですが、敵DFを避けるだけならあなたのドリブルだけでもできると思うので、 本当にありがたく感じるのは敵GKを魅了状態にする点だけだと思います。 そして、敵1体の動きを止めるだけでいいならデブータの石投げやほかの特殊能力でもできることなので、 ボール化けが飛び抜けて強力というわけではないと思います。 （劣っているわけでもありませんが） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【操作vs敵としてのンドゥバ】 あなたにとって厄介な特殊能力というよりは、厄介度が自チーム4体に分散しているような感じ、 自チーム全員にとって少しずつ困らされる特殊能力という感じです。 石投げあたりと違って、耳を澄ませたとしても回避が不可能なのは厄介な要素です。 パスを出そうにも、味方も魅了状態になっているかもしれないので安定しません。 攻略になっていなくて申し訳ないのですが、対ボール化けは運に任せるしかないと思います。 近くの敵ンドゥバがボール化けを使った場合、あなたは魅了状態にならなかったとしても あえて敵ンドゥバに接触して、敵ンドゥバのボール化け状態を解除させるという小技があります。 あなたにとっては何にもなりませんが、魅了状態になっている味方をもとに戻せます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【観戦では】 条件によってはゲイズやマルジロウをも上回る最強の特殊能力です。 複数の敵を同時に魅了状態にできる可能性があるというのはとてつもなく強いです。 スタミナの消費は激しいですが、それに見合った性能です。 ボール化けの時間いっぱい敵GKを動かせれば3秒間。 さらに敵GKが持ち場に戻るための往復分もあるので、合計6秒間も敵ゴールを空けられる計算になります。 しかも、敵GKだけでなくほかの敵に対しても効果があります。 敵DFを魅了状態にできれば、シュート後のこぼれ球を拾って二度目のシュートがしやすくなるので、これも強力です。 そんなンドゥバは、後衛に配置させるのがいいです。理想はGKです。 GK配置というと失点が気になると思いますが、実証結果では明らかにGK配置が最高の結果を出していました。 「敵チームがドリブル状態中のときはボール化けを使わない」という仕様を踏まえて考えると、後衛のほうがよい結果となるのも 納得がいくと思います。ボール化け中の失点は実際のところあまり発生しません。 GK配置はリスクよりもリターンのほうが大きいです。 「GKでも活躍できる種族」はそれなりにいますが、「GKが最も活躍できる種族」は貴重です。 ンドゥバは特殊能力が強力な分、スタミナの消費が激しいです。 ンドゥバを積極的に採用する場合、控えがいるからといってスタミナ練習をおろそかにしないほうがいいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おこしやすネットサル＞試合関係トップ＞このページ