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【このページの目次】

特殊能力

初期特徴

特殊能力がないことについて

特徴
 │
 ├電撃に強いを身につけているということ
 │
 ├忠誠心が強いを身につけているということ
 │
 └電撃に強いと忠誠心が強いの組み合わせについて

操作としてのマムル

味方としてのマムル

操作vs敵としてのマムル

観戦では



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特殊能力

なし


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初期特徴

◆電撃に強い
◆忠誠心が強い

※チーム育成では、イベントによってこの特徴を失ってしまう場合もあります。


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特殊能力がないことについて

特殊能力がないというのは、大局的には欠点となりますが、見方によっては

◆特殊能力使用によるスタミナ減少がない

◆特殊能力を使って足を止めることがない

という要素があるとも言えます。


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《特殊能力使用によるスタミナ減少がない》

特殊能力持ち種族と比べて、一回り少ないスタミナで構わないということになります。

見方を変えると、チーム育成ではスタミナ練習回数が比較的少なく済むということです。
その分タックルを始めとしたほかの能力値を練習して、特殊能力なしという欠点を補う育成方針が合理的です。


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《特殊能力を使って足を止めることがない》

ドリブル状態中に足を止めたせいで敵にボールを奪われてしまうということが発生しません。
そのため、この点においてはFW適性ありと言えます。

ただし、ドリブル状態中に特殊能力を使わない特殊能力持ち種族もいるので、これはマムル独自の強みというわけではありません。


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特徴


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《電撃に強いを身につけているということ》

感電状態になることを防げます。具体的には以下の要素です。
◆対イナズマシュート
◆対イナズマドリブル
◆対サンダーボール
◆サンダーランド


イナズマシュートもイナズマドリブルも、電撃に強いがないと防げず失点が確定的な必殺技なので、
GKが身につけていることの有用度は大きいです。
おまけに、GKはサンダーボールを比較的受けやすいポジションでもあります。

一方、GK以外がこの特徴をみにつけていてもあまり役に立ちません。
「対イナズマドリブルならDF配置でも役に立つのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、
FW配置時、MF配置時、そして特徴なし時と比べて有意差なしという実証結果が出ています。


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《忠誠心が強いを身につけているということ》

寝返り状態になることを防げます。具体的にはゲイズのさいみん術を防げます。


忠誠心が強いは、FWやMFでも十分な効果がありますが、
オウンゴールを防げることから「DFの忠誠心が強い」が最も効果的という実証結果が出ています。

寝返り状態オウンゴール警戒でDFはシュートを練習させないという考え方がありますが、
忠誠心が強いがあれば寝返り状態にならないので、安心してオールラウンダーDFに育成できます。


ですが、忠誠心が強いが本当に重要となるのは、必殺技が使える状態のときです。
というのも、「自チームに所属している状態だから必殺技を使わない。敵になったらその瞬間必殺技を使う」
ということが多いためです。

◆時の砂:直前ゴールが自チームの場合、時の砂は使えないが、寝返り状態になったらその瞬間時の砂が使えるようになる。

◆エンチョーサイミン:自チームが優勢の場合、エンチョーサイミンは使わないが、
           寝返り状態になったらその瞬間エンチョーサイミンを使う。

◆シュート系必殺技:敵ゲイズがすぐ近くにいる場合、必殺技を使おうとしても
          シュートする前に奪われてしまうことを理解しているため使わないが、
          寝返り状態になったらすぐ近くにいるのは味方ということになるため必殺技を使うようになる。

シュート系必殺技については妥協してもいいですが、時の砂は条件の緩さと影響の大きさを両立しているため深刻です。

つまり、時の砂を覚えさせるなら忠誠心が強いも一緒に身につけさせるほうがいいということであり、
忠誠心が強いを身につけているおかげで(GK以外でも)安心して時の砂を覚えさせられるのがマムルの強みということです。


話をまとめると、「時の砂を覚えたオールラウンダーDF」が、忠誠心が強いを最も活用できるステータスということになります。


チーム育成では、忠誠心が強いが消されてしまわないようヨーロッパに注意です。


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《電撃に強いと忠誠心が強いの組み合わせについて》

相性は最悪です。電撃に強いはGKが最も活用できますが、忠誠心が強いはGKだと全く活用できません。


チーム育成では、無理やり両方の特徴を活用しようと考えるよりも、
片方は潔くあきらめてしまうほうがいいのではないかと思います。

片方をあきらめるということは、チーム育成序盤ではパスやヘディングなど全ポジションで役に立つ能力値を練習して様子見し、
◆電撃に強いが消えてしまった場合→FW・MF・DFとして育成する
◆忠誠心が強いが消えてしまった場合→GKとして育成する
という臨機応変な育成が理想的とも言えます。


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操作としてのマムル

特殊能力なしなので操作に適しません。ほかの種族を操作するほうが勝利につながります。


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《どうしても使うなら》

試合前に、敵にイナズマドリブル持ちがいないか確認しておきます。
イナズマドリブル持ちがいる場合、その敵を少しだけ意識しながら試合します。
自チームGKが電撃に強いを持っていなければ、イナズマドリブルによる失点を防げるのはあなただけです。


敵がサンダーボールを持っている場合、できる限りパスしようとせずボールをドリブルし続けて、
自分に対してサンダーボールを使ってくれるよう仕向けるのが効果的です。


マムルにとって敵ゲイズは全く恐れることのない敵ですが、味方にとっては依然として脅威です。
そのため、敵ゲイズのすぐ近くに立ってスタミナを無駄使いさせるというテクニックがあります。
1回無駄使いさせた程度だとあまり意味がないので、これをするなら
スタミナを切れさせるつもりでしっかり張り付いてください。


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味方としてのマムル

特殊能力なしなので特筆する要素はないと思います。
強いて言うなら、ゲイズやサンダーボールに強いので安心してボールを持たせられることでしょうか。


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操作vs敵としてのマムル

マムルに対してさいみん術やサンダーボールを使わないようにする……なんてことは今さら書くまでもない話だと思います。

ただし、味方がマムルに対してサンダーボールを使うことはありえます。

サンダーボールが効かないということは、味方がマムルに対してサンダーボールを使っても
あなたは感電状態の巻き添えを受けようがないので、この意味では安心してマムルに密着できます。


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観戦では

忠誠心が強いを身につけているということも書いたことの繰り返しになりますが、
GK以外でも安心して時の砂を覚えさせられるという点が強力です。マムルの最大の強みはこれかもしれません。


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