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【このページの目次】

特殊能力

ドラゴンブレスとは?

燃え状態とは?

CPUの考え方

操作としてのドラゴン

味方としてのドラゴン

操作vs敵としてのドラゴン

観戦では


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特殊能力

予備動作0.3秒&後隙0.5秒&スタミナを2メモリ消費することで、ドラゴンブレスを使えます。

ドラゴンブレスのターゲット範囲はピッチ全体です。

ドラゴンブレスは、真っすぐ対象のサルカトーレに向けて追尾します。
間にいる味方に当たってしまう場合があることを除くと、風来のシレンでいうスカイドラゴンと同じようなものです。


予備動作からドラゴンブレスが放たれるまでの間にターゲットがロスト状態になると、ドラゴンブレスがフィールド中央へ向かう
という不具合があります。


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ドラゴンブレスとは?

サルカトーレに当たると、0.25秒間後ろにのけぞらせる(ノックバック)と同時に、
のけぞり時間を含んで2秒間燃え状態にさせます。

炎に強いを身につけているサルカトーレにドラゴンブレスが当たった場合、のけぞり効果は受けますが、燃え状態にはなりません。


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燃え状態とは?

炎によってスタミナが少しずつ減っていきます。
スタミナ自然回復分を飲み込んだ上で、2秒間でスタミナ2メモリ分減るくらいの減少ペースです。

燃え状態になっている間にほかのサルカトーレやボールに接触すると、その接触先にも燃え状態が広がっていきます。


2秒間の燃え状態を経たあと、最後に2秒間のすす焦げ状態になり、
これでドラゴンブレスを受けたときの一連の効果がすべて終わります。


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CPUの考え方

CPUは、自分がボールを持っているときにもドラゴンブレスを使います。

CPUは、追跡状態のときにはドラゴンブレスを使いません。

CPUは、すでに燃え状態の敵に向かってドラゴンブレスを使おうとはしません。

CPUは、すでにすす焦げ状態の敵に向かってドラゴンブレスを使おうとしないかはわかりません。
(※すす焦げ状態=ボールを手放しているせいでドラゴンブレス対象となりづらいので、確認が難しいです)


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操作としてのドラゴン

◆敵にドラゴンブレスを使っても、燃え状態があなたに移ってしまう場合があること。

◆キーパーチャージとして使うには燃え状態ではなくすす焦げ状態を活用する必要があるが、
 ドラゴンブレスを吐いてからすす焦げ状態になるまで2秒以上の間があること。

これらのせいで、キーパーチャージとして使うのは難しい、使いづらい特殊能力です。

ただ、これらがなければそれはそれで石投げに近い同じ存在なので、つまるところドラゴンブレスは
石投げの下位互換に近い存在と言えてしまうのかもしれません。


ですがそんなドラゴンブレスでも、すす焦げ状態になるまでのタイミングを見極めればもちろんキーパーチャージに使えます。
タッチダウンのしやすさという点においては、むしろ燃え状態という「間」があることがちょうどよく、
石投げよりもドラゴンブレスのほうが優れているほどです。


ドラゴンの最大の強みは、やはりにぎりへんげと組み合わせたときの焼きおにぎりです。
決めるのは大変ですが見返りは大きいです。

焼きおにぎり連携を決めるうえで主に重要なことはこれらがあります。
◆セレクトボタンの交代順をちゃんと覚えておくこと。
◆焦らず適当にドラゴンブレスを吐かないこと。ちゃんと対象に照準があっていることを確認すること。
◆ドラゴンとおにぎり状態の敵の間にほかのサルカトーレが立っていないかちゃんと確認すること。とにかく焦らないこと。

焼きおにぎりプレイ参考動画:ネットサル エンディングRTA 2時間27分56秒(解説付)【世界記録】


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《状況別の効果的な使い方》

慣れが必要ですが、ドラゴンブレスも普通にキーパーチャージとして使えるので、
あなたがドリブル状態中の場合、敵GKに対して使って、少し待って、すす焦げ状態になる頃を見計らって
タッチダウンするのが効果的です。
使いこなせられれば、石投げと比べて特別使いづらいということはないと思います。一長一短に感じられるようになります。


味方がドリブル状態中の場合、うまく使うことは難しいです。
敵DFあたりに対してドラゴンブレスを使うと自チームのサルカトーレに燃え状態が移ってしまいかねないので、
敵GKに使って、味方が都合のいいタイミングでシュートしてくれることに期待するのが一番ましな使い方かもしれません。
この場合、早めにドラゴンブレスを使っておくのがいいです。
もちろん、そもそもドラゴンブレスを使わないという手もあります。


敵がドリブル状態中の場合も、うまく使うことはやはり難しいです。
ドリブル状態中の敵に対してドラゴンブレスを使うと、やはり自チームのサルカトーレに燃え状態が移ってしまいかねないです。
ドリブル状態中の敵がパスを出しそうな相手に対してパスを防ぐという目的でドラゴンブレスを使うのが
一番ましな使い方かもしれません。


敵GKがボールを持っている場合、ドラゴンブレスによるのけぞり後退を利用してオウンゴールさせるという立ち回りがあります。
以下の動画のとおり観戦でも実際に発生しうることなので、操作ならなおさら実現しやすいです。
ネットサル 編集部対抗最強バトル 第二回 今週のベストゴール


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味方としてのドラゴン

あなたのおしりに火をつける困った味方です。
その上、敵を燃え状態にできたとしてもあなたに燃え状態が移ってしまう場合もあるという、本当に困った味方です。

背後からのフレンドリーファイアは見てからの回避が難しいのでどうしようもなさが強いです。
一方、燃え状態の敵については見てから逃げればいいだけなので考えることは簡単です。


話が難しいのは燃え状態のボールです。触るべきか否か。
触っても2秒後にはすす焦げ状態となってボールを手放してしまうので触らないほうが無難ですが、
自分が燃え状態になってもボールの燃え状態が消えれば、味方へのパスで進行できます。

燃え状態といえど敵にボールを持たれると不利になることが何となく多い気もしますが、実際どうなのでしょう?

燃え状態のボールを持った瞬間のシュート系必殺技は発動が間に合うので、これはあなた・敵ともに留意しておくべき要素です。


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操作vs敵としてのドラゴン

厄介な特殊能力ですが、ぶっちゃけ味方の時点で同じくらい厄介なので、味方としてのドラゴンと近いことが言えます。


炎に強いがあってもドラゴンブレスを受けるとのけぞってしまうので、シュート系必殺技やドリブル系必殺技を使うときは
気になる相手です。
ボールを持っている相手には優先して特殊能力を使うという仕様もあると思うので、軽視できません。

爆裂ヘッドやキラーパスなどの必殺技中断問題が気にならない必殺技を覚えているなら、その必殺技を準備しておくのが一番です。


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観戦では

やはり自チームのサルカトーレ(自身を含む)を燃やしてしまうのが困ります。

炎に強いがほしいですが、ドラゴンがみにつけているだけでは味方を燃やしてしまう問題は解決されません。
味方全員が炎に強いをみにつけたいものです。

ちなみに、味方全員が炎に強いをみにつけると、燃え状態が広がりづらくなるので
敵を燃え状態にすることが少し難しくなってしまうという欠点を抱えています。


そんな困った種族ですが、GKに配置させたときはなかなかプラスに働いたという実証結果が出ています。
味方を後ろから燃やしてしまうことを防ぐことを考えるとFWやMFに配置させたくなりますが、正解はそれではないようです。


焼きおにぎり連携は決まれば強力ですが、CPUにそれを期待するのは酷な話かもしれません。

ちなみに、敵チームのにぎりへんげににぎられて、自チームのドラゴンのドラゴンブレスによって焼きおにぎりになってしまう
ということもありうるので、敵チームににぎりへんげがいる場合ドラゴンは出場させないほうが無難です。


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