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【このページの目次】

初めてのネットサル〜チーム育成開始前

初めてのチーム育成:1ヶ月目

初めてのチーム育成:2ヶ月目以降

初めてのチーム育成終了後〜サードリーグ優勝まで

サードリーグ優勝後

セカンドリーグ優勝後

トップリーグ優勝〜エンディング後

経験者用の効率的な開拓(おまけ)


このページに掲載されている内容を一気に読むことは想定していません。
上から順番に少しだけ頭に入れて、実際に遭遇して理解したら少し下のものを読み進めていく、
という読み進め方を想定しています。


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初めてのネットサル〜チーム育成開始前

●チーム育成の中にチュートリアルも含まれているので、さっそくチーム育成を選びます。

●カントクの名前、チームの名前、旗のデザインはあとで変えることができないので、
 よく考えて後悔しないものにします。
 旗の色は基本的に2色ですが、一部のデザインは、その2色に白色を加えた3色で表現されます。
 これを知っておかないと、一部のデザインがおかしくなって違和感が生まれます。
 逆にそれを利用して、少し変わったデザインもできます。
 旗色の一例旗色が悪い旗色が悪い

●キャンプ地はオセアニアがおすすめです。
 逆にアフリカは、初プレイとして選ぶには少し難しいです。
 「オセアニア>アジア>北中米>南米>ヨーロッパ>アフリカ」という順番でおすすめです。
 ただし各記号の差は小さいです。

●キャンプ地候補に日本があるかどうかはランダムです。
 日本特有の要素はありませんし、
 「○回目はどこそこでキャンプした」「どこそこで○回キャンプした」といった記録は何も残らないので、
 日本が出るまでやり直すことはおすすめしません。
 チーム育成は今後何度もします。わざわざやり直さなくても、日本がキャンプ地候補に選ばれることは
 きっとあります。

●キャンプ地候補に限らず、リセマラ推奨要素はありません。
 「マムルが好きだからマムルが来るまでやり直したい!」と言うならリセマラ要素になりえますが、
 そのやり直し行為はチーム育成2回目以降のほうが高速でできるので、やはりおすすめしません。

●秘書は好みで選んで大丈夫です。


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初めてのチーム育成:1ヶ月目

●1ヶ月に10回まで練習できます。
 試合をすると、残り練習回数にかかわらず1ヶ月経過します。
 練習可能回数が残っている状態で試合をした場合、残り練習回数は持ち越せません。
 練習可能回数が残っている状態で試合をしてもいいことはほぼないので、
 「10回練習→試合」という順番で進行させます。

●誰に何を練習させたらいいかわからないと思います。
 ですが、わからないまま好きに練習していいです。秘書におまかせでもいいです。したいことをしましょう。
 10回練習消化さえできればOKです。

●個別練習をしているとサルカトーレが練習に飽きてしまうことがありますが、
 これは試合をして1ヶ月経過させればまた練習できるようになります。
 最初のうちはあまり気にしなくていい要素です。

●ナゾの行商人の説明イベントは適当に読み流してもいいと思います。
 あとで「これ何だろう。そういえばナゾの行商人が何か言っていたような?」と気になってから
 ゲーム内の説明を読む、でいいと思います。

●買い物は好きなものを買っていいです。
 ただ、ヤケドシップやシビレトールなどの治療系アイテムは、買ってもすぐに使えるわけではないので、
 いきなり買っても面白くないかもしれません。
 何も買わなくてもいいです。

●試合相手はどこでもいいですが、「チームの強さ」がEと表記されている相手がいるなら、
 その相手と試合しに行くことをおすすめします。

●操作と観戦はどちらでもいいですが、最初は観戦でいいと思います。
 前半戦は観戦、後半戦は操作、というのもいいと思います。

●操作と観戦で、成長量や賞品などの違いは一切ありません。


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初めてのチーム育成:2ヶ月目以降

●1ヶ月目で行ったことを繰り返して、サルカトーレをどんどん成長させていきます。

●いろいろ試しましょう。

●チームの強さEの相手は、試合に勝ったときの成長量も、賞金も少ないです。
 各サルカトーレの強さも違いが小さいので、余裕を持って試合に勝てるようなら、
 チームの強さがD以上の相手と積極的に試合していきましょう。

●チームの強さ別の傾向はこのようになっています。
E すべての能力値がランクEで、後天的な特徴や必殺技はない。
D スタミナはランクD、ほかの能力値はランクEで、後天的な特徴や必殺技はない。
ただし、日本のカッパSCと中国のハッカイSCとナイジェリアのゴリラSCは、
スタミナも含めすべての能力値がランクE
C スタミナはランクC、ほかの能力値はランクDで、後天的な特徴や必殺技はない。
ただし、日本のおにぎりSCは、スタミナとスピードがランクE
B 各サルカトーレによって異なる。後天的な特徴や必殺技をみにつけているサルカトーレもいて、
一気に個性豊かになる。もちろん特徴や必殺技への知識や対応も必要になる。
A Bから一回り強くなる。Bの時点で個性豊かなので、はっきりした差は挙げられない。
S Aからさらに一回り強くなる。もはや戦うことを考えるだけ時間の無駄というレベル。
●チームの強さBから世界が変わるといいますか難度が上がります。  初見殺しもされやすいので、まずはチームの強さCの相手に勝つことを目標にするのがおすすめです。 ●ナゾの行商人がたまに連れてくるスカウトサルカトーレは、  「そのチーム育成内」での「試合」にのみ使えるサルカトーレです。それだけです。  「チーム育成内でその相手に勝った」という結果がほしい場合にのみ利用するサルカトーレです。  利用するかどうかはお好みでいいですが、最初は利用しなくてもいいと思います。 ●ですが、キャンプ終了時の所持金は持ち越し要素がなく、普通に全額消えてしまうので、  何も試さず大金を無駄にしてしまうくらいなら、買い物やスカウトでいろいろ試すほうがいいとも思います。  あと、アイテムも持ち越せません。練習用品のレベルも初期値に戻ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 初めてのチーム育成終了後〜サードリーグ優勝まで ●チーム育成2回目以降は、名前やチーム名などを伝えるやり取りが省略されるので、  育成のやり直しが高速にできます。現実的なリセマラが解禁というわけですね。  「マムルが好きだからマムルが来るまでやり直したい!」という人は  リセマラしてみるのもいいかもしれません。  その場合、チュンソフトが公開していたデータが便利です。 ●チーム育成では、試合に出場したサルカトーレは試合後に能力値が成長します。  ですが、一度に試合に出場できるサルカトーレの数は4体です。  そこで、前半戦と後半戦でフォーメーションを変えて、5体すべてのサルカトーレを  試合に出場させてあげましょう。  ちなみに、試合での成長量は、  試合に出たサルカトーレの数が少ないほど1体あたりの上昇値が増えるというような分配形式ではなく、  試合の活躍度合いによって変わるわけでもありません。  また、両方出場した場合とどちらかだけ出場した場合での違いもありません。  小難しい仕組みは何もなく、単純に多くのサルカトーレを試合に出すのが一番お得です。  (本来はまだこんな効率を意識すべき段階ではないと思うのですが、   チャンピオンズリーグでの試合後成長に言及するためにということでこれだけ先に) ●「チャンピオンズリーグ」というゲームモードが開放されましたが、  すぐに挑んだ場合、恐らく敗退すると思います。  ですが、敗退しても失うものは何もなく、再挑戦できるので、敗退するつもりで突撃するのはありです。 ●チャンピオンズリーグには、  チームの強さECのチームが出場している「サードリーグ」、  チームの強さBAのチームが出場している「セカンドリーグ」、  チームの強さA以上のチームが出場している「トップリーグ」、  この3種類があり、下位のリーグで優勝することで一つ上のリーグへの挑戦権を得られる  というシステムです。 ●チャンピオンズリーグでは、ピッチに出ているサルカトーレのスタミナが尽きると  サブメンバーと交代するというシステムになります。  つまり、チャンピオンズリーグではサブメンバーの存在も重要になります。 ●前半戦が終われば、後半戦開始時にはスタミナは満タンに戻っているので、  「前半戦で酷使したから後半戦はサブメンバーに置いておこう……」といった気遣いは必要ありません。 ●チーム育成では、試合後成長のためにすべてのサルカトーレを出場させるといった考えも必要でしたが、  チャンピオンズリーグでは試合後成長がないので、その考えも必要ありません。  試合に勝つことだけを考えます。ある意味、全員スカウトサルカトーレのようなものですね。 ●サードリーグ優勝の目安は、3回チーム育成してトップチームが12体埋まったあたりだと思います。  観戦だともう少し必要かもしれません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サードリーグ優勝後 ●「最強への道」というゲームモードが開放されましたが、  このゲームの目的はチャンピオンズリーグで世界一になることなので、  そういう意味では最強への道はサブイベント的なものと思ってもいいかもしれません。 ●最強への道で段位が上がれば、試合に出場しなかったサルカトーレも含む全員の、  すべての能力値が少しだけ成長し、チャンピオンズリーグ攻略が少しだけ有利になるので、  気が向いたら取り組んでおくとよいです。 ●サードリーグ優勝直後の段階では、タッチダウンズにぎりぎり勝てるかどうかという程度で、  エンゴシャゲキー以上のチームに勝つことは難しいと思います。 ●もしエンゴシャゲキーに勝てるなら、操作でのセカンドリーグ優勝も余裕だと思います。 ●「サードリーグ優勝 → タッチダウンズに勝って昇段 → セカンドリーグ優勝 →   エンゴシャゲキーに勝って昇段 → トップリーグ優勝orヤキオニギリーズに2回勝って昇段」  という流れが躓きづらくてよいかと思います。 ●チーム育成では、まだ一度も勝ったことがないという相手を除いて  チームの強さEの相手とはもう行かないようにします。  たとえ1ヶ月目でもチームの強さDの相手へ行って勝つことを目指します。  どうしても不安ならせめてカッパSCへ行きましょう。チームの強さはDですが、実際の強さは  チームの強さEのチームと同じです。こちらから投げ物を仕掛けない限り特殊能力も無害です。 ●お金もアイテムも持ち越せないチーム育成ですが、勝利したことのあるクラブチームの情報は持ち越せます。  そのため、勝ったときの利点が少ないチームの強さEの相手でも、1回だけ勝っておきます。 ●各必殺技は、有用性こそピンキリですが、少なくとも必殺技なしの状態と比べると  覚えるほうがよい必殺技ばかりです。  すべてのサルカトーレが何かしらの必殺技を覚えている状態を目標にするとよいです。  これができればセカンドリーグ優勝は十分狙えます。  GKは必殺技を覚えられる機会が限定されているので妥協しても構いません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セカンドリーグ優勝後 ●いよいよ残すは最高難度のトップリーグのみ。  そして、そろそろ効率を考え始めていかないといけない時期です。 ●練習は個別にして、練習させるサルカトーレを偏らせましょう。  練習は1ヶ月に10回しかできません。5体のサルカトーレに分配すると、1体あたり2回です。  練習させるサルカトーレを偏らせれば1ヶ月に4回まで練習できるので、効率2倍です。  アイテムに至っては効率5倍です。  誰を本命としてリソースを集中させるか、育成の早い段階で決めてしまいましょう。 ●Lv1練習をするよりもLv3練習をするほうが成長量が高いです。  そのため、Lv3練習用品を手に入れるまでその能力は練習はしないでおいて、  試合でLv3練習用品を手に入れてから一気に練習! といった立ち回りをすると効率的になります。  Lv3練習用品を商品としているチームは強いですが、頑張って勝てるようになりましょう。  何の練習をLv3入手まで待って、何の練習を低Lvでも妥協するか、考えましょう。 ●チーム育成、チャンピオンズリーグともに、試合では操作するようにしましょう。  自身の特殊能力で敵GKを気絶させている間にゴール、という立ち回りができるようになると、  かなり勝ちやすくなります。 ●「チーム育成で観戦→チームの強さCまでの相手にしか勝てない→最終的なサルカトーレの強さはB→   チャンピオンズリーグでも観戦→同格にしか勝てない=チームの強さB程度の相手までしか勝てない」  「チーム育成で操作→チームの強さBAに勝てる→恩恵が大きい→最終的なサルカトーレの強さはA→   チャンピオンズリーグでも操作→格上に勝てる=チームの強さSの相手に勝つことも可能!」  このように、最終的には大きな差になります。  すべて観戦でトップリーグ優勝は、かなり遠い道のりです。 ●かといって、チーム育成でチームの強さSの相手に突撃する必要はありません。  そこまで頑張らなくてもトップリーグ優勝はできます。  たとえ10ヶ月目でも試合相手はチームの強さAでいいです。負けては元も子もないですから。  チームの強さS以上の相手はコアゲーマー向けのやりこみ要素です。自分に合った相手と戦いましょう。 ●チームの相性にもよりますが、操作を取り入れている場合、最強への道でヤキオニギリーズに2回勝って  段位を上げることよりも、トップリーグで優勝してエンディングを迎えることのほうが簡単かもしれません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トップリーグ優勝〜エンディング後 おめでとう。今のあなたならこのサイトに掲載されている情報をある程度理解できると思います。 ゲームへの理解が進んだ今なら、ご自身でも新たな目標を立てられると思いますが、 それでもあえてもう少しだけおせっかいを続けるなら、 チーム育成で最強のチームに勝つことと、最強への道でヤキオニギリーズに2回勝って段位を上げること、 この二つを目標としてみましょう。 先にヤキオニギリーズに2回勝って段位を上げるほうが躓きづらくてよいかと思います。 この二つが達成できた頃には、あなたはこのサイトに掲載されている情報を活用できるようになっています。 そして……通信相手がほしくなっているはず! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経験者用の効率的な開拓(おまけ) セーブデータが消えてやり直す人を想定しています。 リアル時間効率特化で、トップチームを普通に強くすることは全く考慮していません。 ●ヨーロッパでキャンプします。 ↓ ●シュートをランクDまで上げて、ダンプカー引きで必殺技を取得できるようにします。 ↓ ●ロシアを制覇します。 │どこでキャンプしてもピロシキSCへ挑戦できるようにするためですが、北極もあります。 ↓ ●資金のほとんどはスカウトに注ぎ込みます。 │余裕ができてきたら、潜水艦のために10000G残すようにします。宝島の地図の8000Gもあります。 │Lv3の練習用品は買いません。 ↓ ●イタリア・オランダ・スペインのどこかを制覇して、次からコネ有効国でキャンプできるようにします。  リセットはリアル時間がもったいないのでしません。  次回以降、ヨーロッパでキャンプする際は、コネ有効国でキャンプするようにします。  本命がおらず、誰が試爆しても気にする必要がなく、スカウト4体でいいので、スカウトは重要です。 ●北中米を開拓したい場合でも南米でキャンプして、やはりおばぁのコネを活用します。 ●強敵と優先して戦っていきます。  安定を取ってばかりいると、最終的に高ランクのチームばかりが残ってしまい、  開拓がなかなか進まなくなってしまいます。 ●隠し地域は早めに出すようにします。なおかつ、隠し地域にはできる限り挑戦しないようにします。  隠し地域はどこでキャンプしていても挑めて便利なので、  「スカウトがいないけどキャンプ地周辺の国で未勝利チームはSランクばかり……」という状況で使います。  ただし、隠し地域の相手チームも強い場合、ほかの強敵チームと同様に優先して戦っていきます。 ●育成終了時、サルカトーレはトップチームに昇格させないか、  特殊能力が弱いサルカトーレのみ昇格させます。  特殊能力が強力なサルカトーレは引き続き開拓で使いたいです。 ●・ヨーロッパでキャンプ:7カ国(ヨーロッパ7)  ・南米でキャンプ:7カ国(北中米2+南米4+オーストラリア1)  ・北中米でキャンプ:7カ国(北中米2+南米4+オーストラリア1)  ・オーストラリアでキャンプ:12カ国(アジア4+南米4+アフリカ3+オーストラリア1)  ・アジアでキャンプ:5カ国(アジア4+オーストラリア1)  ・アフリカでキャンプ:4カ国(アフリカ3+オーストラリア1)  ヨーロッパを開拓できるのはヨーロッパのみ。  アジアとアフリカは、コネ有効国から挑むことはできません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おこしやすネットサル>このページ